クマゴローの巣穴

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

ウレタン樹脂の流し込み(ハイブリッド成型とでも言いますか)

2017年05月16日 05時24分47秒 | Weblog
前回はシリコーン樹脂の確実な硬化剤混合方法でしたが、今回はその型を使った

細部ディテールの確実な樹脂充填方法です。(ハイブリッド成型)

まず、ウレタン樹脂の流動を考慮してゲートを作ります。

型は敢えて指先はウレタン樹脂が流れ込みにくくする為、若干高めに設定してあります。




指先(型の両面)に、プラリペアを流し込みます。

(手首から先が流し込んだプラリペアで光っているのがわかります)




プラリペアを充填し、1~2分放置して流動しなくなったら型を閉じ、2液性ウレタン樹脂を流し込みます。
※前回、シリコーン樹脂に着色した液を混合すると硬化後の樹脂を着色できます。





1時間程度硬化させてから脱型します。

※ 通常、ウレタン樹脂量が10グラムを越え、なおかつ形状が立体的な場合は脱型時の変形を防ぐ為

  4時間ぐらいは脱型を待ったほうが良いと思います。




これで完成、あとは不要なゲートやバリを除去します。

手首まではウレタン樹脂が入り、そこから先はプラリペアの為、色が異なっていますが

塗装しますので問題ないと思います。

※記事中、プラリペア使用となっていますが、実際には歯科技工用レジンを使っています。

価格・硬化速度・硬化硬度、どれをとっても桁外れに良いと思います。












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