
ブログ友達のとねさんの記事「誕生日会をしていただきました。」を読んで、とねさんの誕生日が10月17日と知り、メールで「お誕生日おめでとうございます」と書きました。返信があって、有名人の誕生日が分かる英語のサイトを教えて頂きました。
Wikipediaでも「XX月XX日」で検索すると、出来事、誕生日、忌日が分かります。私の誕生日2月16日は「北の将軍様」の誕生日と知っていましたが、上記のサイトで日本人の著名人の誕生日を探すと高倉健が見つかりました!70年代、池袋文芸座地下で彼の主演する任侠映画をほとんど全て見ていたのですが、同じ誕生日だと知っていたらもっと思い入れが強かったでしょう。
さて10月17日生まれの海外でも知られた日本人で、私も知っている人は以下でした。
Shinichi Suzuki (violinist) Japanese violin teacher, 1898, Japan
Kenji Miyamoto (politician) Japanese politician who led the Japanese Communist Party (JCP), 1908, Japan
Hiroo Kanamori Japanese seismologist, 1936, Japan
私は最後のHiroo Kanamoriがカルテクの金森博雄さんと分かってびっくりしました。二日前、前橋の紀伊国屋書店で金森博雄さんの一番弟子ロバート・ゲラーさんの書籍を買ったばかりだったのです。こんな偶然はとっても嬉しい。ずぼらな私は本を読む前にYouTubeでゲラーさんの動画を探します。対談番組が3分割されて投稿されていまいした。
「地震は周期的な現象で、前兆を捉えることが出来れば地震の予知は可能である」という主張をゲラーさんは真っ向から否定します。この主張は1995年の阪神淡路大震災の頃から変わっていません。
世界で一番の精密さを誇る日本の観測網でも今回の地震の前兆現象を捉えることが出来ませんでした。精度を上げる事で予知が可能であるという仮説が実験的に否定されたのです。ゲラーさんは「これは自然科学の敗北ではなく、一つの学説の敗北に過ぎない」と言います。地震が非線形現象であることを鉛筆を折ることを例に、一般視聴者にも分かり易く説明してくれました。
あることが原理的に可能であることが分かった時、技術は飛躍的に進歩します。逆にあることが原理的に不可能であると分かったら、自然科学は新たな局面を切り開きます。
震災直後にマグニチュードがころころ変わった理由は精度の問題ではなくて、計算式の変更によるものでした。気象庁が使っていた式では巨大地震では数値が飽和して正しい値を計算できませんでしたが、金森博雄さんが研究した成果=モーメントマグニチュードで9.0と決定しました。大栗博司 さんのブログで、金森博雄さんが3.11に東京で震災に会われたと知りました。
最後に、科学史家の板倉聖宣さんに教えて頂いたこと。金森博雄さんの父親は金森徳次郎さんで、日本国憲法の作成に深く関わっています。徳次郎さんが東大の学生の頃、女流の画家と恋に落ちて、暫く同棲生活を送っていましたが、両親の反対でその恋は実る事がありませんでした。この経験が憲法に反映されたかも知れません。
第二十四条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して制定されなければならない。
↓ポチッと応援お願いします!

Wikipediaでも「XX月XX日」で検索すると、出来事、誕生日、忌日が分かります。私の誕生日2月16日は「北の将軍様」の誕生日と知っていましたが、上記のサイトで日本人の著名人の誕生日を探すと高倉健が見つかりました!70年代、池袋文芸座地下で彼の主演する任侠映画をほとんど全て見ていたのですが、同じ誕生日だと知っていたらもっと思い入れが強かったでしょう。
さて10月17日生まれの海外でも知られた日本人で、私も知っている人は以下でした。
Shinichi Suzuki (violinist) Japanese violin teacher, 1898, Japan
Kenji Miyamoto (politician) Japanese politician who led the Japanese Communist Party (JCP), 1908, Japan
Hiroo Kanamori Japanese seismologist, 1936, Japan
私は最後のHiroo Kanamoriがカルテクの金森博雄さんと分かってびっくりしました。二日前、前橋の紀伊国屋書店で金森博雄さんの一番弟子ロバート・ゲラーさんの書籍を買ったばかりだったのです。こんな偶然はとっても嬉しい。ずぼらな私は本を読む前にYouTubeでゲラーさんの動画を探します。対談番組が3分割されて投稿されていまいした。
「地震は周期的な現象で、前兆を捉えることが出来れば地震の予知は可能である」という主張をゲラーさんは真っ向から否定します。この主張は1995年の阪神淡路大震災の頃から変わっていません。
世界で一番の精密さを誇る日本の観測網でも今回の地震の前兆現象を捉えることが出来ませんでした。精度を上げる事で予知が可能であるという仮説が実験的に否定されたのです。ゲラーさんは「これは自然科学の敗北ではなく、一つの学説の敗北に過ぎない」と言います。地震が非線形現象であることを鉛筆を折ることを例に、一般視聴者にも分かり易く説明してくれました。
あることが原理的に可能であることが分かった時、技術は飛躍的に進歩します。逆にあることが原理的に不可能であると分かったら、自然科学は新たな局面を切り開きます。
震災直後にマグニチュードがころころ変わった理由は精度の問題ではなくて、計算式の変更によるものでした。気象庁が使っていた式では巨大地震では数値が飽和して正しい値を計算できませんでしたが、金森博雄さんが研究した成果=モーメントマグニチュードで9.0と決定しました。大栗博司 さんのブログで、金森博雄さんが3.11に東京で震災に会われたと知りました。
最後に、科学史家の板倉聖宣さんに教えて頂いたこと。金森博雄さんの父親は金森徳次郎さんで、日本国憲法の作成に深く関わっています。徳次郎さんが東大の学生の頃、女流の画家と恋に落ちて、暫く同棲生活を送っていましたが、両親の反対でその恋は実る事がありませんでした。この経験が憲法に反映されたかも知れません。
第二十四条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して制定されなければならない。
↓ポチッと応援お願いします!









