えまちゃんと

GTIピレリ日記とチャリ少し

本気のロードマップ

2017-09-17 | 車関連
フランクフルトで発表をしたVWの「loadmap E」なるもの。
VWグループ(アウディ、ポルシェ、ランボ、ベントレー、シュコダ、セアトを含む)という事ではありますが、2025年までに80車種のEVを新たに販売し、2030年までにはすべての車種にEVランナップを完了するというもの。
しかも、その中の50/80はピュアなEVとするらしい。
今やるべきことを実行するための確固たる姿勢というものを見せたのでしょう。
2030年にはどの様な環境にあるのか想像もつかないとVWも話すが、業界のリーダーとして、内燃機関から大きく舵を切る覚悟を決めたという事なのでしょう。

テスラの様な新興メーカーが星の数ほど出てくることが予想される今、本気で取り掛からなければリーダーとして君臨できないと悟ったに違いありません。
全車種にEVをラインナップし、どれくらいの車種に内燃機関が残るのか、現時点誰も分からないのでしょう。
体力のあるメーカーでなければEVだけになっているだろうなんて事が普通に話題になりますが、内燃機関は終わらないという希望的観測が多いのも事実です。
政治的な要因が絡むとはいえ、誰が飛ぶ鳥を落とす勢いであったプリウスがエコ車と認められなくなると想像したでしょう。
やっとこで火がつきかけた日本のディーゼルブームにも水を差されたのは間違いありません。
私たちがここにきて、本当の過渡期を迎えることになると覚悟をしなければならない時代なのかもしれません。

確かに快適で、スムーズ、そして力強く速いですから、巡航距離さえ伸びれば何の不便もないでしょう。
音だってサウンドジェネレーターを使って、スピーカから気の利いたサウンドが楽しめるでしょうし、スポーツモデルなどは、小排気量の直4とか、大排気量のV8サウンド等を選べる時代になるのでしょう。
リアルに体験できるシネマの様に、シートに振動を伝える装置だって簡単でしょう。
足りないのは、ガソリンやオイルの匂いだけなのかもしれません。
時代の流れと共に慣れてしまうのだろうとさえ想像しますが、自動車先進国に生まれ、30年以上にわたり内燃機関の驚くほどの進化を見てこられたのは幸せだったと思うのです。
皆様、今年は東京MSで未来を感じましょう。
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