えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

サウンド

2017-08-27 | GTIピレリ
最初にお断りしておきます。
排気音ではなく、オーディオの音のこと。

6型Rの時に、音の悪さにはガッカリしたものです。
3シリの後で、あれ程残念に思ったのですから、A5の後の5型GTIでは相当に覚悟していたのです。

それがどうでしょう、期待をしてなかっただけではなく、1月経ってしてもいいと思うのです。
性能もさる事ながら、音という部分の作り方はRSN510の比ではありません。
イコライザーなどは弄らずに乗っていましたが、昨日触ってみました。
幾つかの特色あるモードか設定されているのはよくある事ですが、その設定モードを更に強弱の段階をつける事ができます。
これが好みの音を探すのに便利なのです。
Pioneerの楽ナビ、その響きであまり期待をしてはいませんでしたが、サイコーです。

そもそも、5型は10スピーカで、6型は8スピーカなのです。
こんなところにもコストダウンが効いているのでしょう。

さてさて、大物が届きました。
マニエッティ・マレリの目玉が到着しました。
作業場もありませんので、これの装着はお願いをすることになっています。
実は車を買う時に、磨きで納得ができなかった場合の交換を無償でしていただく約束をしていたのです。
ここまでは、俗に言う想定内です。

しかし先日、交差点をそれなりに曲がってみたところ、タイアが鳴いたのです。
前のGTIでは、ファルケンジークスZE912の新品が付いていたのですが、全然鳴かなかったことを覚えていましたから驚いたのです。
鳴かすつもりで入ったスピードではありませんので、劣化なのか、それともキャラが合わないのか。
前オーナー様が入れていたのは、グッドイヤーのLS EXEでした。
この車の性格からすると驚きの銘柄であったのですが、そのタイアの減りをみてほくそ笑んだのでした。
つまり乱暴に乗られていた可能性が低いという事です。
このタイアは、巷に蔓延る「スポーティコンフォート」といわれるドレスアップ系のタイアです。
この程度のタイアに、片輪115馬力を任せるわけにはいかないと、その剛性の無さと鳴きをみて決心したのです。
そう、タイアも交換です。

銘柄を選ぶ楽しみは、今回ばかりはない。
GTIピレリに乗って、ピレリではないという選択肢があるでしょうか。(普通あるのでしょうけれど)
ケチしてドラゴンスポーツなんて入れません。
当然に純正装着されていた「P-ZERO」を投入します。
ここまでくれば、完成は近い。
これだけの投資、もうすぐに手放すことなどできない筈。
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