完膚なき大敗

水曜の第１戦を０－２で落とすも、まだ半分が終わっただけ、３－０で勝つ…などの半ばかなり強引な希望的意見も試合前にはありましたが、終わってみれば現実はあまりに残酷でした。
前半のうちにあっけなく失点すると、その後は川崎のゴールラッシュ。そりゃ控えメンバー中心でやった第１戦でさえ０－２。レギュラークラスを投入してきた今回はもっと点差が付くのも当たり前っちゃ当たり前なんだよな。そんで終わってみれば２戦合計で１－７という大敗、天皇杯に続き、今季のルヴァンもこれで終了。
とにかく今のこの戦い方をしていても、見ている側はつまらないし、選手の方も練習とかしててなんも感じないのかね？　本当に小平で何をしているんだろうか？
これで今後のリーグ戦もまったく期待感もないまま、ダラダラとただ試合をこなすだけで終わっていくんだろうな。
そして選手、監督、フロント、サポーター…いろんなとこに批判は出るでしょうが、この試合を見ての一番は１０番の態度かな。さすがにもう見たくもないし、チームにも必要ないでしょ。
それとあの新チャントを唄うようになってから、これで４戦４敗なのね…。