Keep moving! 2010

神奈川に住む会社員の自己観察日記。

陶器の紙コップ

2008年09月23日 | モノ

か面白い物はないかとネットを徘徊していて見つけたのがこのコップ。何でも米国NYCのチープなカフェで使われてるメジャーな紙コップ”We Are Happy To Serve You.”を模したコップらしい。残念ながらまだNYCには行った事が無いので本物を見たことは無いのだけど、NYCはそのうち行ってみようと思っている場所のひとつ。と言うわけで実物を見るのに先駆けてこのコップを買ってみることにした。

某ネットショップで2400円弱。ちなみにこのコップの製造元のウェブサイトを見るとUS$12と出ている。1ドル=105円として換算すると1260円だから約2倍と高め。しかも配送料金が700円くらいかかるから3000円オーバー、と現地で買うより結構高いのだけど、まあそれは仕方が無い。

1週間ほどでコップがやって来た。なるほど、見かけは紙コップだけど手に持つとずっしり重い。さて買ったは良いものの、これどこで使おうか、と考える。とりあえず会社に持って行って使うことにしよう、と会社に持って行った。ただ僕の場合会社では給湯室は利用せずに自販機かコンビニで飲み物を買う派。早速自販機で買ったお茶を入れて飲んでみた。うーん、まあ味は変らない。当たり前だけど。

さてこのカップ、僕が買った日本のネット雑貨会社やMOMA Storeでも買える。しかし、米国のこの会社ではオリジナルの紙コップや、この図柄のエコバッグ、カフスボタンまで売っていて面白い!これはちょっと買ってみようか。でも個人で買ったらFeDex代金がべらぼうに高いんだろうな。

それにしてもこのデザインどこかで見たかなと思っていたのだけど、同僚から過去にいた某同僚が使っていたのと同じじゃないかと指摘を受けた。ただし某さんのには取っ手がついてたとか。なるほど、どうりで何か見たことあるような気がした訳だが、これの取っ手付なんかあるのかな?

 


ブックカバー

2006年04月16日 | モノ
ロディアのメモパッドを買おうと横浜そごうのLOFTを徘徊していたら目に留まったブックカバーがあった。とりあえず即買い!

テレビ台

2006年04月04日 | モノ
レビを買い替えたのは良いのだけど、サイズが大きくなったので、今まで使っていた台からはみ出しているのです。って事で、新しいテレビ台を探しにかなりあちこち探し回りました。最終的にたどり着いたのはフランフラン。ここにお手頃価格で良いのがあったので決めました。配送は数日後。さて、どんな台でしょう!

万年筆ブーム

2006年02月19日 | モノ
言っても継続中マイブームです。写真はモンブランのノブレスオブリージュというモデル。持ってる訳では無くて、いいなーと思ってる万年筆です。ただ単に。手帳用にいいかな、と。

万年筆はお下がりの”モンブラン”と、”ミニ檸檬”を使っているのですが、やはり色々使ってみたくなるものです。今具体的に検討中なのはLamyのサファリ。ペリカンのぺリカーノJrも面白そう。どちらも廉価普及版だけど、なかなかの評判モノです。




Brit Houseの手帳カバー

2005年12月24日 | モノ

浜駅に行ったので、東急ハンズに寄ってみました。ここはQuoVadisも売ってるしRHODIAもあるので、覗いてみようと思ったのです。

QuoVadisのコーナーを見ると、純正の革カバーを置いている。実物を見るのは初めて。しかし、純正の革カバーはペンホルダーも無いし、僕のニーズにはいまいち。確かに高級感はあるけど、機能面でNGなのです。

何かカバーとか無いのかなとか思い、今度は特設されてるRHODIAのコーナーを覗いて見ました。すると、メモパッド用のカバーがいくつか並んでいる。そういえばロディアの”15サイズ”って、クオバディスの”ビジネス”と同じくらいの大きさじゃなかったかな、と思いそのサイズのカバーをながめていたら「これは!」と思うものが目に飛び込んで来ました。

サンプルを手にとって開いてみると、手帳リフィルとメモパッドが挟み込まれています。これはクオのビジネスと同じサイズ?と思い近くにいたお店のお姉さまに聞いてみました。

「これにあっちの棚のリフィル入るか試していいですか?」

快く応じてくれたので早速トライ。試してみると思った通りピタリと収まります。ペンホルダーもあるし、一応ポケットもあるし、おまけにメモパッドまで同時に収まる。

「これは買うしかない」

と、即断。カラーが黒とダークブラウンがあるので、一応お店のお姉さんに現品を出して来てもらい、結果D/Bに決めました。少しシステム手帳っぽい厚みにはなってしまったけどなかなかGoodです。ちなみにこの手帳Brit Houseというメーカー製。実は中にこの会社のレフィルとメモパッドもついていたのだけど、はずしてしまった。だれか欲しい人がいたら、クオのPVCカバーつけてあげようかな。

それにしても最近文具系オタクになりつつあるかも。あ、もう表参道行く必要なくなったなぁ。

 


クオバディス スタート!

2005年12月18日 | モノ

来年の手帳検討にて入手したフランスQuoVadisの手帳Business Prestige、先週から使用開始しました。この手帳、12月5日が始まりなんですよね。

クオバディスの手帳を使い始めて、今回が3冊目(3年目)。今までのものよりサイズを一回り大きい物に変えたので、書き込みがし易くなりました。

難点を言うと、ペンさしが無いのが不便。今まではサイズが小さいので手帳用のミニシャープペンシルを表紙裏にさしこんでいたのだけど、今回のビジネスプレステージのサイズは一般的筆記具の長さでも問題ないので、Tiffanyのスターリングシルバーボールペン”1837”シリーズを常用しようと思っているのですが、従来通り内側にさしこむと、厚ぼったい。。。

なので、ペンさし付のレフィルカバーの検討を開始!

色々探してみるとアフターマーケットにて革カバーというのが色々とあるのだけど、どうもこれだと思えるものが無い。値段も高いし。

そこで見つけたのがこれ、鞄で有名な人気ブランドの会社の直営ショップで販売されている。システム手帳のようにポケットとかカードさしとかもついていたりして、これは便利そうだ。で調べてみると、どうも表参道のお店でしか取り扱いがなさそうで通販はNG、しかも既に売り切れてるようで、2月にならないと物が入らないようだ。ま、ネットで調べるのも限界があるので、お店も見てみたいことだし、今週の忘年会参加で出かけるついでにお店を訪問してみようかと思ってます。


New Lamp

2005年11月27日 | モノ

まに買い物をするあるショップのポイントカードが一杯になったので、景品への交換を依頼していた。今日、先日購入した品物を受け取りに訪れたら「ランプが来てます」とお店の人に言われた。「ランプ?何ですか、それ・・」、ポイントカードの事などすっかり忘れていたので一瞬何のことやら分からず思考停止していた僕に「ノベルティですよ」と言われて、そう言えば先週ポイントカードを渡していたことを思い出しました。

このお店のポイントカードは、スタンプがたまっても何が貰えるか分からないのだけど、今回はスタンドランプと言う事で、それがこの写真のモノ。実は昨年もポイントがたまりクッションを貰いました。景品はインテリア系のものが多いようです。それにしても、ポイントがたまるという事はこのお店にそれだけ散財したと言う事。お店の人とはもうすっかり顔なじみです。さて、何のお店なのかは、、推測におまかせします。。。


万年筆(旧いMONTBLANC)

2005年10月30日 | モノ

ミニ檸檬万年筆以来、筆記具が気になります。よくよく考えてみると、どこかに万年筆があったような気がして机の奥を探すと、ありました”Montblanc”の万年筆。何で持っているのか全く覚えていないのだけど、少なくとも自分で買ったモノではない。確か誰かに貰ったものだと思うのだけど、親だったか、無くなった祖父の遺品だったか、誰かからもらったプレゼントだったとか、ともかく全く覚えていないのです。もうかなり前だし、貰った当時は学生で、万年筆なんか使う用途も無くてあまり興味を惹かれなかったのだと思う。

この万年筆、インクがカートリッジ式ではなくて吸引式なので、早速ボトルインクを買ってきてインクを吸引。インク色はブラックを選びました。モンブランのボトルはデザインがとても特徴的。机の上に置いておくだけでも何だかサマになります。さて、試し書きしてみると、ミニ檸檬と違い結構細字で、色んな用途に使えそうです。僕の使ってる手帳への書き込みに便利かもしれません。

ところで、このモンブラン、何か名前とかあるのだろうか?大概は何とかシリーズとか名前がついてるものだけど、旧すぎて調べようがありません。


ラピタのミニ万年筆「檸檬」

2005年10月08日 | モノ
今日Lapitaという雑誌を買いました。なぜかと言うと、今月号(11月号)に「ミニ檸檬」という名の黄色い万年筆が付録でついてるからです。何でも「丸善」の130周年記念と「ラピタ」のコラボレーション企画との事。990円の雑誌につく付録としては、なかなかの物!この万年筆、市販したら雑誌の本体価格くらいはつけられると思います。なので、今号はかなりお買い得かな。ステイショナリーが好きな人にはかなりお勧めですね。

ところで、万年筆なんて普段は使わないので、久々です。カートリッジを挿して書き味を試してみると結構良い感じです。しかし、残念ながら万年筆使ってまで書く事がない!文章書くのって今はPCを使う事がほとんど。手紙だって、ほとんどは電子メールですからね。手書きで文字を書くのって住所や名前書いたり、電話で受けたメモを書く程度だからね。。。年賀状書くのにでも使ってみようかな。まだまだ先ですけどね。

お気に入りのもの(その2):Rolex Explorer

2005年09月29日 | モノ
このブログでは久々の「最近お気に入りのモノ」シリーズ。

最近は携帯電話を時計代わりにして腕時計をしない人も多いけど、僕の場合は外出時などは腕時計がないと落ち着かない。

今愛用してる時計の一つがRolexのエクスプローラー。この時計を使い始めてもう10年です。なので「最近お気に入り」とうタイトルにはそぐわないかな。。365日のうち、多分250日くらいはこれを使っている、と思います(数えてるわけじゃないけど)。今ではスポーツロレックスの定番となってしまいました。

これを買った当時はまだ20代で、しかもたかが腕時計に数十万なんてホントにそんなに出していいの?とか思いつつ買ってしまったのだけど、この時計は本当に頑丈で、やれません。マイナーチェンジはあったものの、基本的には数十年も同じデザインで、飽きが来ないのです。クロノメーター規格のムーブメント(要は中の機械)は正確で、時刻の狂いも少ない!

そうそう、ある時期スマップのお一人が使ってるとかで雑誌などでとても注目されたが、僕の方が先ですから。。?!


最近お気に入りのもの(その2 ポールスミスの鞄)

2005年07月18日 | モノ
7年間使った鞄がそろそろくたびれてきたので買い替えました。最初は今まで使ってたLuggage Labelの鞄が結構気に入っていたので、同じモデルの現行版を探したのですが、もうモデルチェンジしたのか、同じものはありませんでした。

で、今度の相棒は横浜そごうで見つけた写真のポールスミスのバッグ、約2万5千円。一度買ったら結構長く使うので、決して高くはないと思います。まあ今まで使ってた鞄とそう大差はない、A4サイズの書類とか雑誌が入るものです。

ところで鞄って皆何を持ち歩いてるんだろうって気になる事があります。僕の場合は、手帳とかメモとか、MDプレーヤ、電子辞書、ハンカチ、文庫本、といった感じで大したもの持ち歩いてる訳ではないのだけど。通勤時はともかく、遊びに行くときに男でも大きな鞄持ち歩いてる人いるけど、何を持ってるの?って不思議に思う時があります。

逆に、オン/オフ問わず、何も持たず手ぶらの人って良くいますけど、それはそれで何で何も持ってないの?って思う時がありますね。ま、財布と携帯さえありゃ事足りると言えばそうなのかも知れないけど。

さて、今まで使った鞄はお役御免というわけではなく、別の用途に使う事にしました。ファスナーの金具など取れてしまっているので、今度補修屋さんに出してみようと思います。

最近お気に入りのモノ(その1-2)

2005年05月29日 | モノ
前にフランスのメモ帳RHODIAの話を取り上げたけど、ネットサーフィンしてたら製造元のフランスのクオバディス社のウェブサイトを見つけました。

仏では僕の使ってる3" x 4" はUSD1.49らしい。なので日本円換算で160円くらい。日本で買うと約50円くらいプラスされてるのですね。向こうでは変な長細いのも売ってる様なのですが、日本では見ません。どこかで取り扱いしてるのでしょうかね?

このサイトから直に購入することは出来ませんが、仮に1個ばかし個人で買うなら送料50円じゃすみませんからばかばかしいですね。

最近お気にいりのモノ(その1)

2005年05月03日 | モノ
それほどステイショナリーに凝った事などないのだけど、最近愛用しているものがあります。”RHODIA”(ロディア)というメモ帳。

メモ帳なんていらなくなったコピー用紙ぶった切ってまとめときゃ充分!とか思っていたし、現にそれでも充分なのだけど、このロディアというの、前々から気になっていて、ついに買ってみたのです。メモ帳に200円っ?と思わなくも無いが、煙草よりは安いし。

このメモ帳、フランスではかなりメジャーとの事。特徴としては、用紙が方眼になっている、ミシン目で容易に切り離しが可能、というだけなのですが、サイズが色々選べて、何より携帯するのに便利です。

出先などでは、ちょっと何か思いついたり聞いたりした事を書き留めるのに意外と紙がなくて困って、財布に残ってた飲み屋のレシートの裏に書いたりする事も多いと思うけど(ひょっとして俺だけ?)、これからはスマートにこのメモ帳に書き留めよう。