飛騨高山ウルトラマラソン 【飛騨高山麦酒┃結果┃完走記(1)┃(2)┃(3)┃古里古里ビール┃マンホール】
戦いすんで一夜明けました。缶ビールの飲み残しを喉に流し込んで、ユニットバスで前日の汗を流して・・・。体のあちこちの痛みが心地良く感じられます。自然と喜びが湧きあがってきます。 この日の予定は地ビール工場『古里古里の国』を訪ねるだけ。他はありません。贅沢な一日です。。 |
[ビール] (100) 古里古里ビール 左から |
ホテルから「古里古里の国」までは、のんびりと歩きました。開店前に到着。目 的もなく徘徊するのは好きです。で、犬も歩けば、近くに飛騨高山美術館 を発見しました。立派な建物です。美術品鑑賞などという高尚な趣味は持ち合わせてはいませんが、時間つぶしです。入館料が高ければ入るのは止めよう、くら いの気持ちで館内に足を踏み入れました。まずは、入場料を確認してから・・・。 |
自動ドアが開いて中に進むと、いきなり受付のきれいなお姉 さ んから挨拶をされました。「昨日はお疲れ様」だと。えっ、・・・。「今日は走られた方ばかりですよ」、で了解。結構鈍いのです。破顔です。「いやあ、ぎり ぎり完走できました」、なんて以下つい饒舌になってしまいました。そして今更引き返すわけにもいかなくなって・・・。結構、高かったです。 あ、毎度、どうでもいい話でした。^^; |
地ビール工房「古里古里の国」 テラスにテーブルが二つ置いてありました。以前はレストランもやっていたようですが、今はビールの販売だけ。グラスと栓抜きは貸してくれます。 一 人で試飲していると、道路を挟んで観光らしい夫婦らしき外人さんが、こちらの方をちらちらと見遣ります。昼間っからビールを飲んでしょう~もないと見られ ているのかなあ・・・、なんてぼんやりと思っていました。ところが、しばらくすると彼らもおずおずと店に入ってきました。そして、またしばらくすると別の 二人組の外人さんのご来店。格好の客引きになったみたい。^^; |
地ビール工房「古里古里の国」 地ビール販売中。 「日本一小さい地下の地ビール工場」 店の中に入るとすぐに、ガラス越しに発酵タンクを見下ろせます。 |
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