【ボルネオ国際マラソン】 [1] [ラフレシア] [3] [花1] [花2] [完走記] [花3] [8] [夕陽]
ピンボケ、露出設定の誤り、 毎度のことだが、いかんせん撮り直すことができない。
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ボルネオで見た花(01)
H22年7月10日追記:「ピーコックフラワー」ではとのご指摘あり。 マメ目マメ科カエサルヒピニア属。 西インド諸島原産。
画像左下の葉は別の植物のもののよう。マメ科の葉ではない。
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ボルネオで見た花(02)
H22年7月10日追記:「ブーゲンビリア」ではとのご指摘あり。 ナデシコ目オシロイバナ科ブーゲンビリア属。 中南米の熱帯雨林原産。
言われてみればそ~だ。沖縄でよく見かけたはずなのに・・・。^^;
ちなみに、花弁のように見える部分は包葉(花を取り巻く葉)で(by wiki)、本来の花は画像では中央にある小さな黄色い部分。それぞれ3つずつつある。
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ボルネオで見た花(03)
H22年7月10日追記:「アフリカンチューリップ」ではとのご指摘あり。 英名:African Tulip Tree。 ゴマノハグサ目ノウゼンカズラ科スパトデア属。 西アフリカ原産。
熱帯の3大花木の一つらしい。別名「火焔木(flame tree)」、まさに燃えるような色合いだ。
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ボルネオで見た花(04)
H22年7月10日追記:「ハンギング・ヘリコニア」ではとのご指摘あり。 学名:Heliconia rostrata。 ショウガ目バショウ科ヘリコニア属。 ペルー、アルゼンチン原産。
バナナはバショウ科バショウ属、こちらはヘリコニア属。
ヘリコニアとはギリシャ神話の女神 Musa(ムーサ)が住んでいる、「ヘリコン山」に由来するとか。このムーサとは、英語ではミューズのことで、ムーシケ(ギリシャ語)、ムジカ(ラテン語・イタリア語)、ミュージック(英語)つまり音楽の語源となったよう。で、この花とヘリコン山がどう関係があるのかは、不明。^^;
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ボルネオで見た花(05)
10月18日にアップした蝶(オオゴマダラ?)が蜜を吸っていた花。
H22年7月10日追記:「スネークウィード」ではとのご指摘あり。 シソ目クマツヅラ科。 南米原産。
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01 ピーコックフラワー
02 ブーゲンビリア
03 アフリカンチューリップ
04 ハンギングヘリコニア
05 スネークウィード
かな。
コメント有難うございます。南国の花なので、名前の同定はとても無理だなと諦めていました。ブーゲンビリア以外は、初めて聞く名前ばかりですが、土日、じっくりと確認作業を行いたいと思います。