葉巻をシガーと詠んでみる(mirror)

時間が煙を上げて灰になる 葉巻と酒とetc...

ブログ引っ越しました☆

2007年02月05日 | Cigar(葉巻)のあれこれ
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Davidoff Diademas Finas

2007年02月04日 | Cigar(葉巻)のあれこれ
先日、よくある話だがやや大き目な分岐点があった。確かに色々な覚悟も強いられるし、諸々今まで以上に忙しくなるのだが、見方を変えるといずれ通る道でもある。いざ前向きに明るく進みますって思っていた。そんな折、その事と私が葉巻に惹かれている事を知っている親愛なる方から予期せず突然贈られたのがこの葉巻です。そうです凄いのが我が手元に舞い込んで来たんです。
そして想うのです、このシーンにプレミアムな葉巻を贈れるその方のセンスと、自分も誰かの記念日にこんな風に葉巻を贈れたらいいなと…

●ダビドフ ディアデマス・フィナス
Davidoff Diademas Finas
On the 100th anniversary of Zino Davidoff's birth
172mm X 20mm


穏やかに取り乱しはしなかったものの、もうびっくりしながら込み上げる感謝と興奮と感動が入り混じってました。正直手に入ると思って居なかった葉巻故に、憧れと言うか遠くに感じていたモノだった。このシガーは色々なメディアで取り上げられたりもしていたので、多少話題でもあったのだが、ジノ・ダビドフの生誕100周年記念として日本への入荷はわずか500箱のみの限定での発売との事。1箱10本入りの500箱だから、正規に日本に入って来たのは5,000本って事になる。ま、こんなご時勢ですから、私も然り、海外から個人的に入手する術を考えなければの本数ですが。

「ディアデマス・フィナス」とは小さな王冠という意味のスペイン語。1994年に既に天に召されてしまってはいるものの、創始者の生誕100年目を記念してスタイルとクオリティーの代名詞となっているダビドフブランドが、総力を込めたシガーゆえ、それこそ世界中の葉巻人には気になる存在な訳だ。

さて、その貴重な葉巻を手にとってみると、もう『スベツヤ』とした肌の滑らかさに驚く。ダビドフの葉巻は全般的に肌(ラッパー)は綺麗なのだが、これはより一層の美肌だ。ホントよーく近くで見ないとラッパーの巻き目?すら見当たらない様な滑らかさで上手く表現出来ないが色っぽさと言うか、妙にエロティックなオーラまで纏っていた。鼻に近づけると着火前の薫り自体はそれ程強くない。でも、詳しくは良く判らないが、変わったシェイプな上にこれだけ綺麗に巻く訳だから余程の丁寧さと熟練を要する仕事なのが、ど素人目にも伝わってくる。リングも無く別に派手な訳でもないくせにこれだけの個性と存在感。やはり大したモノなんですねぇ~

貧乏性で思い切りの悪い私は、さすがにその場では着火出来ませんでしたが、近々に、それも場所をキチンと選んで、期を見計らってじっくりと火を着けさせて頂きます。うわっ思い浮かべてみると、カットしたり着火する時に手が震えそうです^^;

『こだわりのシガー』

2007年02月01日 | Cigar(葉巻)のあれこれ
さて、昨晩の熱い宴の余韻で、まだ少し頭が重たいのだが、回復待ちがてらシガー本を一冊紹介してみます。以前、当ブログにてアドバイス頂いた方から御紹介を受け、早速購入したのがこの本『こだわりのシガー』だ。全224ページフルカラーで事細かにシガーに関するストーリーや豆知識がぎっしり詰まった一冊です。特にカタログ部分はまるでシガーの辞典の様で、実物の写真はもちろんブランドにまつわるそれぞれのストーリーがちりばめられていて悪くない。特に私の様にまだシガー初心者で色々と試して居る段階であったり、定期便の様に相手のチョイスで葉巻が届く様な環境の人にはうってつけといっていい。自分でチョイスしていない(出来ていない)が故に、その届いたシガーに関して調べたりするのはちょっとした楽しみになっているので、この本の様な辞典的なシガー本はものすごく重宝する。小さな割に2,800円もするこの本、当初はなんか高い本だなぁと思ったが、フルカラーでこれだけ詰め込まれてれば納得もいく。欲を言えば国内での販売価格が載っていたらとても嬉しかったのだが^^

葉巻定期便@Cuba 2月

2007年01月28日 | Cigar(葉巻)のあれこれ
先日、思っていたよりも早く例の定期葉巻便の2月分が届いた。その日は会社帰りに知人と落ち合いダーツを投げ合っての帰宅だった。心地よく疲れ帰宅するとシガーの入った小さなEMSの小箱と共に、別の便で『Tsuge』の最新版のカタログが到着していた。海外からのシガーと国内からの柘のカタログが同じ日に着くってのも、ちょっとした意味深な偶然みたいだ。さて、今回の定期便の内容をご紹介してみますね^^

●ホヨードゥモントレー エピキュアNo.1 Hoyo de Monterrey Epicure No.1
●コイーバ エクスクイジート COHIBA Exquisitos
●パルタガス8-9-8 Partagas 8-9-8
●ボリバー コロナスジガンテス Bolivar Coronas Gigantes
●モンテクリスト No.1 Montecristo No.1

以下日本での販売価格
●2,000円
●1,700円
●2,000円
●2,300円
●1,800円
計9,800円

ま、それぞれある程度いい値段がする葉巻だけれど、税込みで少しだけ安く手元に来たし、あまり思い切りの良くない私なので、ショップで見かけて買うよりも効率よく新しいシガーに出会えているんだと思う。パルタガスの8-9-8とモンテのNo.1は気になっていた葉巻で、封を開けて手に取った時に「お、ついに俺の手元に来たか^^」と、少し暖かくも嬉しい気持ちになった。落ち着いてゆっくりと空っぽになりながらこいつらを煙に変えるのが楽しみだ。ただ最近思うのは、昔ほど葉巻に対して浮き足立たなくなってきたように思う。きっと『葉巻のある生活』に馴染んで来たのだろう。多少格好も気にしたり、背伸びした様な気持ちから、今は一歩引いて淡々と心でニコっとしてる自分が居る。頑張る事無くただ選択肢としてそこに葉巻が置いてある。そんなリズムでゆっくりといい時間といい薫りが巻かれて閉じ込められているシガーがヒュミドールの中に増えていく。それを眺めると、所有欲とは違うワクワク感。これがあんがい楽しい今日この頃です。

Partagas No.2

2007年01月23日 | Cigar(葉巻)のあれこれ
灰になりながらいい時間をくれたのは、今回はパルタガスのNo.2だ。以前箱ごと手元に来た、ドミニカンのパルタガス。この荒んだ自分の周りの空気をほんわかと癒しへと変えてくれた。先週後半辺りから、精神的にも色々と追い詰められており『きりきり舞』を絵に描いて額に入れた様な日々だった。だったと言うより、まだ継続中なのだがそれもいずれ通る道。前向きに開き直りながらも今は止まる訳には行かないってな具合だ。その中にそっといい時間をまるで『休み時間』の様に作ってくれた。相変わらずこいつは優しく美味い。

Cuesta Ray Belicoso No.11 Maduro

2007年01月22日 | Cigar(葉巻)のあれこれ
遅れてブログ投稿です^^;どうも帰宅後に余裕無く寝る日が続いてまして…
今回灰にした葉巻は
クエスタ・レイ ベリコソ№11 マデューロ
シェイプがピラミで着火前の薫りはやや薄め。手に持つとしっかりとした重量感とやや太めに感じる太さ。マデューロ故に色も濃く妙にリングが際立って見える。もともとクエスタ・レイのリングは大き目だし派手なんだが。
このシガーは、例の如くドミニカンシガーの定期葉巻便で手元に届き、機を見計らっていた物だ。派手なリングと、シガー全体からの雰囲気から、この葉巻も自分でショップにては買う事は無かったと思う葉巻だ。

シザーでカットし例のライターであぶる。あぶり始めの香りが妙に良くない。。。焦げの香りの所為なのだろうが、おっとっとと思うほど鼻についた。しかし口を付け吸い込みだすとその薫りは消え、シガーの香りへとフェードして行った。ボリュームがあるだけあって、穏やかな口当たりとそれなりに個性のある薫りと煙。煙自体は少し薄めかな。舌にも全然辛さもなく穏やかに煙る。悪くない…
途中、中座したので一度火が消えたがサイド着火したときでもそれ程重くもなかった。シガー自体はデイタイム向きで見た目はナイトタイム向きみたいな葉巻でした。

ど素人なくせにもっともらしく書いてはいるが、そんなに味の事が判るわけではない。ただ、いい時間の記憶に栞を挟むみたいにここに綴ってみています。

Santa Damiana Seleccion Especial panatera

2007年01月07日 | Cigar(葉巻)のあれこれ
サンタダミアナ セレクシオン エスペシアル セリー2005 パナテラ
Santa Damiana Seleccion Especial Serie2005 PANATERA

先日、ふと時間が取れたので自室のヒュミドールから2本シガーケースに移し外出した。遽しく流れていたここ数日だったので、急遽オフになるとやや持て余し気味になり、何とか『充実せねば』的に車に乗り込み走り出す。途中やや無沙汰になってしまっている先に顔を出し、挨拶を交わす。車に戻ると携帯に知人からの着信あり。即座にかけ直してみるとダーツのお誘いだった。時間的にもちょうどよく、前記の通り持て余し気味だったので、もう一件所用を済ませた後に待ち合わせる事となる。
外が明るいうちにダーツを投げるのは初めてに近く、客も少なくほぼ貸切状態。途中昼食を済ませてきたので、ゆっくりと穏やかに満たされてる。そんな中、この葉巻を煙にした訳です。

このシガーは他のシガー同様しばらく保湿箱で安置されており、購入当初よりも艶が出て、色が濃くなっているような感じがした。手触りもやや柔らかい。やや細めのパナテラの吸い口をシザーでカットし着火する。今回は車だったので、アルコールは無いものの、入れたてのコーヒーと一緒に楽しんだ。もちろん、ダーツもそれに纏わる会話も言うまでもないが。

薫りは以前同じシガーを吸った時と比べるとだいぶ穏やかに丸くなっていた。以前は確か雨の日に一人、仕事帰りの車で火を着けたのを憶えているが、乾燥し過ぎていた所為か、辛くて仕方なかった覚えがある。Humidorって大事なんですね^^今回は以前とは全然違う葉巻の様に、それ程硬くない濃厚な香りと薄い煙。辛さよりも芳ばしさの方が印象に残った。入れたての焙煎コーヒーとの相性が良かった所為もあるのかもしれないが、途中辛さや飽きで消したくなる事も無く、淡々といい煙になってくれました。ダーツをプレイしながらのシガーってのも、間合い的な相性は決して悪くないように思いました。王道ではなく邪道に入りそうですが、アリでした☆

JOYA DE NICARAGUA Antano

2007年01月03日 | Cigar(葉巻)のあれこれ
ホヤ・デ・ニカラグア/アンターニョ1970(コンスル)
JOYA DE NICARAGUA Antano 1970

新年明けましておめでとう御座います☆
今年も淡々と葉巻のネタでも綴って参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
また、葉巻のネタだけでもネタ切れを起こしそうに成りましたら、それ以外の事も書き始めるかもしれませんが、まずはここはシガーのブログと言うことでそれに絡めて綴って行ってみます☆

新たな年となり、穏やかに流れる時間の中、こんな時でなければ得る事が出来ない心地よいイベントの折、このシガーを煙にした。ロブストサイズのこのシガーは着火前の薫りは、少し癖のある薫りだ。ややオイリーな濃い色のラッパー、その肌に妙に映えるリングが印象的だった。姿と薫りを堪能してからゆっくりとシザーでカットするが、シガー自体が太い所為かやや手持ちのシザーでは寸足らず気味。しかしシザーはこれしか持ち合わせて居なかったので、何とか工夫しつつカット。ゆっくりと煽るように着火してゆく。
やや太さが有る故ゆっくりと煙になってゆく。ややアルコールも入っていたのだが、妙に珈琲が飲みたくなったので、スターバックスに立ち寄りテイクアウトしてきたコーヒーを併せ飲む。いつもとは違うシチュエーションに初体験の銘柄の葉巻。とは言えとても得がたいゆっくりと癒されるその空間に、濃く、クリームの様な煙が漂う。ただその薫りは角が立ち、口に含み少し鼻を通そうとすると引っかかる様に咽そうに成る程だ。口の中に残る味は芳ばしいと言うよりは辛味の伴う焦げ味に近い物が色濃く残る。私には少し強すぎる感もあったが、なんとなく併せ呑んでいたコーヒーが上手く口の中でその焦げ味と相まって私でも楽しめる味にしてくれていた。

強くて濃くて薫りの尖った、まだ私には早過ぎるこの葉巻だった。


H.UPMANN CoronasJunior

2006年12月30日 | Cigar(葉巻)のあれこれ
アップマン・コロナジュニア
昨日で取り敢えず年内の仕事を畳め、とある先輩方と慰労を兼ねた酒宴に御一緒させて貰った。数件各種のお店を渡り歩いた後に久しぶりに顔を出すBARに辿り着いた。だいぶアルコールもお腹も満たされていて、いい時間が流れていた。カウンターに私達の他に居なくなったのを見計らいマスターに断りを入れ、こいつに火をつける。アルミ製のチューブから取り出して、自宅のヒュミドールの中でかれこれ数ヶ月こいつも寝かされていた所為か、妙に弾力がある感じがする。炙りながら火をつけ、口の中で転がす。妙にクリーミーな煙が漂い、妙に滑らかな薫りだった。ただサイズ的な問題だとも思うが少し強くも感じる。今夜は既にだいぶ色々なアルコールを口にし、食べ物も各種胃袋を満たしていたので、そっとMaker's Markとチェイサーを前に心地よくこの葉巻を味わい、穏やかな時間と新たなる覚悟が心の中で纏まって行ったのが判る。
酔っていた所為もあり、このアップマンの味や香りも微かにしか記憶に残っては居ないのだが、カウンターで流れたいい時間はちゃんと覚えているもんですね^^


Juan Clemente Demi Corona

2006年12月24日 | Cigar(葉巻)のあれこれ
ホアン クレメンテ デミコロナ
世はクリスマスの前々夜の祝日の土曜日。流れてくる音楽はそれを盛り上げるクリスマスソング一色。街は妙に浮き足立ちつつ煌びやかにイルミネーションとかで華やぎ艶やかでした。そんな私の昨晩はいろんな意味で充実した夜にでき、締めくくり的なノリで隠し持って行っていたこいつを煙に戻して来ました。今回のシガーはホワン クレメンテ デミコロナスと言う葉巻でした。例のドミニカンシガーの定期便で我が手元に辿り着き、しばし湿度箱で安置されていたやや薄い色の葉巻だ。着火前のシガーの薫りは薄く、サイズ的にも4"リング40とやや小ぶり。着火すると初めはややキツ目で煙自体も濃厚、徐々にマイルドになって、ああ、これがこのシガーの個性なのかと思える味がしたのは、半分位の所だった。小さく妙に存在感の薄めなシガーの割に薫りは案外濃厚で居て、それ程重くない。旨く伝えるのは難しいんだけど、サウナの木の香りを濃くした様な悪くない薫りでした。室内の漂う残り香が、しばらくアロマテラピー効果を発揮してました^^あのサウナの木の薫りって、妙に落ち着くんですよねぇ。って私だけだったりして、、、


葉巻定期便@Cuba 1月

2006年12月20日 | Cigar(葉巻)のあれこれ
ついにキューバンシガーの葉巻定期便の第1便が手元に届いた。その通販サイトのニクイ演出で告知通りクリスマス前に無事到着で一安心。年末の慌しい仕事の疲れも新たなシガーの到着で、しばし忘れられた。サイト側から「発送済み」とのメールでの案内があり、EMS便とのことでHPにて追跡が可能なので仕事の合間についつい無駄に追跡してみたりしてました。さて、早速今回から約半年の付き合いになる葉巻定期便@Cubaの第1便の5本を紹介してみますね^^

●コィーバ エスプレンディードス Cohiba Esplendidos
●パンチ ロイヤルセレクション No.12 Punch Royal Selection No.12
●ホヨードゥモントレー ドゥ プリンス Hoyo de Monterrey Du Prince
●ロメオ エクシビジョンNo.4 CB Romeo Y Julieta Exhibicion No. 4 Cabinet
●モンテクリスト No.3 Montecristo No.3

以下日本での販売価格
●4,000円
●1,300円
●1,200円
●1,700円?
●1,500円
計9,700円

帰宅後やや浮き足立ちながら届いた国際便の小さな小箱を片手に書斎(?)へと小走り。念入りにメバリをされているので、カッターナイフでツツっと開封。薄っすらではあるがフワァ~ンと薫る。プチプチの緩衝材に包まれたパウチの中に、彼(彼女)らは居た。どれも未経験の葉巻なので一本一本クンクンとしてやる。なるほど。Cubaのシガーは今までのドミニカのシガーと違い、なんて言うか、共通した独特な香りのラインが有る事を感じる。やや憧れに近い様な位置に居た葉巻達を取り敢えずは1本づつ眺めてみて、ひとまずヒュミドールに入れる前にヒュミドールバッグに入れておくことにする。これだけ薫りがあるのだから、現在のヒュミドールの中のレイアウトを考えてからヒュミドールに入れる必要があるのかなと。このHumidorBagってのは、前回までの定期便が入って届けられていたジップロックの様な袋で、中にHumidipakと言う湿度コントロール剤が入っている物だ。

さて、今回から新たな定期便だが、前回の定期便と比べると似てはいるものの、微妙にテイストが違う。通販サイト自体が違うのだから、多少は違うのは当然なのだが…。まず、違和感を覚えたのが香港が発送元になっていたこと。以前の定期便も同様に香港が発送元ではあったのだが、今回のは『現地から直送』とサイトHPの案内に書いてあったので、てっきりキューバからかと思っていた。ま、これは単なる香港経由とかなんとか、そう言うモンなのかも知れない。つぎに、今までの定期便ではとられていなかった『たばこ税・特別税』と言うモノを取られた。本来はとられるのが普通なのだろうが、前回までの定期便では経験が無かった所為もあり、違和感を覚えた。これも600円程度のモノなのでそれほど大きな問題ではないが、ちと悔しい。その所為もあったのだろうが、成田の空港で2日くらいこいつは足止めを食っていた。そしてもう一つ、送られてくる際に葉巻が入っていたジップロック状の袋だ。どうしても前回の定期便と比べてしまうのだが、前回までの定期便は上記の通りのHumidorBagと言うもので丁寧に保湿密閉されていたのだが、今回のそれは薄くペラッとしたチャック袋で保湿剤無しだった。あ、それと、初心者の私としては結構楽しく読ませてもらっていた5本の紹介レター、これも今回の定期便には入っていませんでした。玄人相手だからなのかホントシンプルな状態です。うーん、正直前回までのサイトの方が葉巻の発送方法などが数段上に感じてしまう。ま、それはそれで、葉巻が美味しければ問題ないんですけどね^^憧れのキューバンシガーだし、楽しませてもらいますよ♪

もっとも貴重な資源

2005年01月01日 | そらまめWord
もっとも貴重な資源、
それは時間だったりするらしい。
おまけに生き物でもあり、ある程度平等ときている。
そいつの生かし方次第で、だいぶいろんな事やモノが変わってくるんだってさ。
上手に使える人の所には不思議なくらい集まるらしいし、
下手な人の前はサクッと通り過ぎる。
お金にも似てる感じだな。
と言うよりあれか、時間も財産だから、当然か。

一歩余計に進む

2004年12月31日 | そらまめWord
言われた事ややるべき事を
  そのまま十分やれば足りるには足りる。
しかし、敢えて進む余計な一歩が案外大事だったりするし、
その一歩が未来を開いたりもするよね。

時にこんなシーンも

2004年12月30日 | そらまめWord
綺麗な景色に出会った時に、
『綺麗だなあ』っと思えた時、
『俺はまだ大丈夫だな』と
心の柔軟性を確かめる様に安心したりする。

それはなんとなく

2004年12月29日 | そらまめWord
人は、本当の自分を探す為に異郷に旅立つ事がある。
 それは何故か? 

自分の過去を何も知らない人達に対しては、
 どんな嘘や作り話も成立しうるからかも知れない。

だからこそ、柵が脱げ、
 成りたかった自分と向き合えるのかも知れない。