逆転しやすい学校

国語について言えば

それは

記述重視校


なぜなら

記述は

パターン化しやすいから


記述の中でも

応用は

解けなくて良いです


例えば

開成中で

「先生、先生……」

の『……』を

学校解答は

文章中に根拠求めた上で（後述A君指摘）

道徳的に素晴らしいことが書いてありました


某S塾の看板講師は，市販の過去問集と同じ解答でしたが，学校解答とは違っていました

私が教えた生徒（A君）は，学校解答そのままでした

もう10年近くたつのに，先日，その看板講師は，S塾の授業で，A君のことについて話していたそうな

私は，A君を2年教えました

国語と社会はS塾で1番を取ったことがありましたが，算数が不得意でした

私の生徒で，算数が不得意なのに開成に合格したのはA君だけです

その年

開成中に合格した私の生徒は

全員，基本は書けていましたが

応用は，書けていませんでした


つまり

基本を押さえれば，記述は十分です


ただし

学校の特徴を押さえることは必要です

E光は，1行の中に3つの要素を練り込みます

その要素は基本的なことばかりですが，意識して，訓練しないと，3つは練り込めません




大切なのは，わが子の合格

今やらねば，合格発表で地獄を見る

塾関係者ではないので，生徒にとって，最善と思うことを，ズケズケ言います

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