国語職人       社会職人

近道は無く,魔法も無い。
確かな技術に裏付けられた実力が大切。

複数の解説・解答

2017-08-10 01:13:25 | 日記
今年の入試問題を

宿題で出している塾があります

その塾が監修した解答付きで


塾の模試では

その塾の解答・解説しかありませんが


過去問のいいところは

複数の解答・解説を参考にできるところ


例えば

「『のっぴきならない』という語句の,本文での意味」を問う問題が,選択肢でありました(下線は,私がつけました

生徒が通っている塾の解答は

国語辞典に載っている,一般的な意味を正解にしていました

ところが

本文をよく読むと

違った意味で使っています

本文の行数を複数指摘して,「~だから,本文での意味はコレ」という解説・解答が,私が持って行ったタブレットに入っていました

それを生徒に示しながら,私が分かりやすく解説すると

生徒は,パチパチと拍手しました

「夏休みになって,初めて拍手した」と言って

塾の夏期講習を〇〇〇するつもりはありません


「のっぴきならない」の本来の意味を知らなくても,文章を追っていけば,正解に達することができる,よく考えられた問題でした



過去問検討のいいところは

複数の解説・解答の検討をすることで,問題に対して,一歩深く考えることができるようになるところでしょう



[おまけ]

基礎学力がない生徒でも,過去問検討をすべきです

基礎学力とは,(1)語彙力,(2)問題の解き方(選択肢・記述),(3)文章の読み方(物語文・説明文),だと私は思います

過去問検討をしながら,(1)~(3)を鍛えれば良い,と思うからです




大切なのは,わが子の合格

今やらねば,合格発表で地獄を見る

塾関係者ではないので,生徒にとって,最善と思うことを,ズケズケ言います

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