私のタイムトラベル

ある家の物語・白鷺家の人々
― 道理を破る法あれど法を破る道理なし ―

親孝行な夫

2016年12月28日 | 1. 同居の始まり-母の日記より-

☆☆☆☆年 10月10日

月曜日。今日は体育の日でお休み。みんな、ゆっくり、9時ごろより1人また1人と起きだす。

我が家の窓から広がる空も近くの山も秋の色。透きとおったような明るさはこの季節の特権です。

秋の中にすっぽり包まれて、秋の色に染まってしまいたいのですが・・・なかなかそういうわけにはいきません。

 

掃除、洗濯を済ませてから、夫と母屋の庭仕事。 庭仕事はこの頃ではもっぱら夫の仕事になりました。

最近、義母が手荒れのために土いじりができなくなって、昼休みには、日課のジョギングの代わりに草引きに専念している

親孝行な夫の姿が庭に見られます。

 

〝ジョギングでも庭仕事でも同じこと、自分自身の健康のためだ”、とかなんとか言っていますが、これが親孝行で無くしてなんでありましょう。

しかし、これが白鷺家のフツーでありますからして、この家には親孝行なんて言葉は存在しないのであります。

 

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 母屋という関所 | トップ | まるで一時代前の搾取される... »
最近の画像もっと見る

1. 同居の始まり-母の日記より-」カテゴリの最新記事