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小児麻痺後遺症

2017年04月27日 23時55分39秒 | 日記 (昨日記・最近の話を含む)
今日の夜にジムでランニングを終えて、ロッカールームを出た時の話しである。
この日ランニングをして、4月初旬に風邪をひき体力が落ちて以来、初めてほとんど休み無しで30分間走り非常に疲れていた。
シャワーを浴びて着替えてからロッカールームを出るが、この日の足は疲れて重い足取りでロッカールームを出た。
するとその時、新しくジムでトレーニングを始めた人から突然、「足の調子悪いのですか」と声を掛けられた。
又同じことを言われたと思った。

今まで初対面に近い人から、何度も「足が悪いんですか」とか「歩き方が少し変ですね」と声を掛けられたことか。
その度に、「小児まひの後遺症ですよ。2歳の時に全身麻痺になったらしいのです。」といつも答えている。

私は、4歳ぐらいまでの記憶しかない。
それまでは、寝かされていたのだ。
発病当時の両親の話しやら、近所のおばさんの話しでは、近くにあった市立小児病院(多分、今の市立スポーツセンターと思われるが、現在まで市の施設として建物も名称も役割もいろいろ変わった。)で、私が背中に注射器を立てられ、大声で泣き叫んでいるのを見ていたという話を繰り返し聞かされた。(母は、治療室から出されていたらしい。)
何時頃から歩けるようになったのか覚えていないが、私だけ木製のリンゴ箱で作った手押し車に乗せられて、私より1歳下の子供や数年上の年長者も含む子供グループで、すぐ近くの田圃に毎日遊びに出かけたのを覚えている。(当時長屋から少し北に行くと田圃が広がっていた。そこでハコベやタンポポをみんなで競って摘んでいたようおぼえている。近所の幼馴染の家では鉄工所をしているが、その家で、鶏を飼っていて、卵を生ませていたので、多分その餌だったのだろう。)
3-4歳ごろから小学校入学までの、幼いころの記憶は断片的にいろいろあるが長くなるのでやめておくが、小学校入学後も、体操は小学校卒業まで最低点で、主な既往症には、小児麻痺と記載されていた。
中学生ぐらいまでは、たまに大人からラ行の発音がおかしいと言われたが、自分では分からなかった。

学生時代は、歩き方がおかしいとは言われなかったが、社会人になってからは初対面に近い人から一緒に歩くとかなりの確率で言われる。
そして、その度に小児まひの後遺症が残っているらしいことに気付かされることになる。
ここ10年近くは、ひどい筋肉痛になると、ポストポリオ症候群(PPS)を疑うようになった。
幸いPPSになっていないように思っているが、仮にPPSと解っても対症療法しかなく、筋肉痛の手当と同じである。
この年まで小児麻痺は完治しているので無縁だと思っていて、普段は全く気にしていなかったが、ここに書いたように、他の人からの歩き方の指摘や、ひどい筋肉痛になったときに、ふと小児まひの後遺症であることを思い起こさせる。
この様に後遺症を再認識した時は、悲しくも、腹立たしくも、不快でもないし、無論同情もいらないが、どう表現してよいかわからないが、又昔のことを思い起こさせられた、という感じである。
この事は、これからも続くのであろう。


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