散歩者goo 

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昨日記170421金(副食製造9食 「アートと生存日々の表現、・・)

2017年04月24日 20時18分30秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低 20.8  14.3  曇時々雨後時々晴
この日は、昼の間副食作りをし、当面日必要な4食分を製造した。
夜になって、京阪難波橋駅西にあるアートエリアB1に出かけた。
下記の催し案内を見て興味があって行った。

『【明日21日(金)19:00〜ラボカフェスペシャル&プロジェクト・ミーティング「アートと生存日々の表現、そして向き合い方」】
アートというと、自分には関係がない、高尚なもの、趣味のものと考える方も多いと思います。けれど、「表現」としたときには、わたしたちの暮らしや関係のなかにあるものとして捉えます。では、日々の表現にどのように向き合っているでしょうか。それはアートにつながるのでしょうか。「アートと生存」というシリーズで開催してきたプロジェクト・ミーティングでは、今回、人間行動学者の細馬宏通さんをゲストにお迎えし、参加者のみなさんとのびのびと対話をしてみたいです。』アートエリアB1のFB記事より
進行役は次の3人であった。
ゲスト:細馬宏通(人間行動学者)
カフェマスター:上田假奈代(詩人・ココルーム代表理事)
        木ノ下智恵子(アートエリアB1運営委員)

この催しで参加者からの活発な議論が聞けるのかと期待したが、パネルディスカッションに近い形になって、その間にポツリ・ポツリと会場からの意見が出るという感じで、しかも議論も焦点が定まらず、又あまりかみ合わず、多少期待外れであった。
それなら、パネルディスカッションにして、進行役の専門分野における話を交えながら議論を深めたらもっと面白かったと思う。
特に、西成の釜ヶ崎で活動しておられる上田さんと、釜ヶ崎の住人と芸術とのかかわりと生きる事の関係なんか聞きたかった。。


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