散歩者goo 

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昨日記140330日(ジム・ラン時速9.6km30分 消費税UPの需要)

2014年03月31日 16時06分07秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雨・曇 17.1/13.2℃
昨日は、4時ごろからジムに行った。
日曜日の午後にもかかわらず、ジムは混んでいた。
昨日は、ランニングを中心に行う予定だったが、トレッドミルは空くとすぐ次の人が使用する状態だった。
仕方なく、筋トレをしている間に、空いたので急いでランニングを始めた。
時速9.6kmで30分間走った。
前回終了4分前に時速9.8kmに上げて走ったので、今回は6.5分前からスピードを上げた。
ところが、疲れが残っているせいか、スピードを上げて2分ほどすると息が上がりだした。
数ヶ月前にも、スピードを0.2km上げて、息が上がったことがあり、似ていると思った。今回は、息が上がると、スピードは変えずに計測用バーにつかまりながら走り30分間4..8Km走った。
今後2-3ヶ月の間に時速9.8kmで30分間走れるようになればいいという感じで、トレーニングに励みたい。
実際に時速9.8kmで30分間走れるようになるかどうかわからないが、とにかくチャレンジするだけだ。

世間では、4月から消費税が5%から8%に上がるので、すさまじい買いだめや駆け込み需要が続いているようで、実際近所のスーパーでも客でごった返していて、多くの客が買い置きの出来る商品を沢山購入している。
まるでバブル期のような感じである。
年金生活で、しかも生活保護以下かもしれない収入の私にとっては、縁のない話しだ。
とにかくPCの買い替えのタイミングを、消費税後にして本当に安くPCが入手できるかだけが気がかりである。

XPのサポート終了は確か9日なので、それまでに新しいPCを購入するか、その後にするか、考え中だ。
サポート後の購入になれば、新しいPC購入までは、安全のためネット接続を最小限にしなければなるまい。


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昨日記140329土(ベニバスモモ ギャラリー廻り )

2014年03月31日 11時49分08秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雨/曇 21.5/12.1℃
29日(土)午前中は、前日の飲み疲れもあり漫然とTVを見ながら過ごした。
昼前になって、昼食の支度が全く出来ていないことに気付き、大急ぎで前日購入した食材を、9食分に切分、その中の一食を使い昼食を作った。
その後予定していた。ギャラリー巡りをすることにした。
前日、ジムで走り、その後の展覧会の後、遅くまで飲んで、多少疲れている感じもした。、靱公園の2kwギャラリーまで足を伸ばすのは、普段のコースから外れるかなり遠回りになるので、行くのか迷った。
だが、疲れは余り感じていなかったので、男の気合で行くことにした。

2kwギャラリーへ行くには、法円坂を越えて、本町通を四ツ橋筋まで走らねばならない。
先ず、森之宮に出て、中央大通り・法円坂を登るのだが、その前に大阪城公園の入口に寄った。
大阪城公園の桜は少し咲いていた。
入口の桜と間違う大木の桃色の花は、もう散り始めていた。
この樹の名前を確認した。
記憶どおりその木は「ベニバスモモ」というスモモの樹で桜ではなかった。
この樹は大阪城公園の入口の左右に数本ずつ植えられていて、向かって左の樹も美しい花を咲かせているが、樹に隠れて、余り気付かれない。
桜が咲く直前の、3月中旬に花を咲かすが、ほとんどの観光客が、これを早咲きの桜と間違えて記念撮影をしている光景を、毎年見ている。
これと同じ樹が途中の市立幼稚園に植えられていて、そこには、桜や桃も植えられている。
このスモモの樹の花を見て、桃色とは、この色ではないかと思った。

この樹がスモモと知ったのは、2008年3月からシルバー人材センターで大阪城公園の清掃を1年間担当したとき、始めのころに先輩から、この花が桜でなく桃であることを教えられた。
そのとき確かめた、樹木名の名札は、今も健在だった。

その後、中央大通りに戻り、高速道路下の坂をトップギヤのままで登った。
以前は、この坂をトップでは上りきれず、一段落として登ることが多かった。
ジムで鍛えている成果が出ているようで、法円坂も少し息を弾ませながら駆け上り、そんなに汗をかくことも無く、大阪府警とNHK・歴博の間を通り本町通を下った。

2kwギャラリーで、2つの個展を見た。
二人ともよく知る作家で、一人は今回は詩作のみで、詩のイメージから、別の作家が紙版画でイメージを作っていた。
紙版画は聞いたことが無く、作家さんに技法について聞いた。
その後老松通りのギャラリーを見て回った。

帰りは天満橋のカフェにより、読書を楽しんだが、時々眠気に襲われた。
疲労感はなかったが、眠気が出た事実を見ると、一昨日の疲労と、今日自転車でいつもより長い距離しかも坂越えをして走ったことが重なり、多少疲労の影響が出たようだ。

帰宅途中、大阪城公園を通って帰ったが、堀端の桜も3部咲きの感じだった。
私は、シルバー時代に、2度花見シーズンを体験している。
その清掃作業は大変だったことを思い出す。

シルバーで働いていた時期に、借金返済に絡んで過払い請求するため司法書士に相談に行ったところ、結果的に返済見込みなしということで自己破産申請となり、裁判所に認められたのもこの年の秋であった。(借り入れは大手金融機関からの借り入れのみだった。)
もう、6年近く前のことになる。
自己破産の借金の原因はギャラリー経営にあったが、その間の十数年間は、まさに私にとって暗黒の重苦しい絶望の淵から這い上がろうともがいた挑戦の時代だった。
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昨日記140328金(ジム・ランニング時速9.6km30分 水垣尚展 )

2014年03月31日 10時09分27秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴・曇 21.5/7.4℃
28日は夜に、水垣尚展に行く予定をしていたので、昼食後すぐにジムに行くことにした。
幸い27日に痛みのあった、背筋群の痛みは無くなり、推定通り背筋群の過労が原因であることがはっきりした。
ジムでは、27日に購入した新しいランニング用シューズを履いて走った。
快調に走ることが出来、靴にも問題はなかった。
ただ履く前は、靴が足に入りにくく、靴べらを使用しないと入らなかった。
スポーツシューズのサイズは、通勤靴より一回り大きいが、履いた感じはぴったりであった。
時速9.6kmで30分間走った。
25分近く走ったときに多少余裕がありそうなので、走り始めて26分になったときに時速9.8kmにスピードUPして走った。
なんとなく、時速9.6km走行が思ったより早い時期にクリアできた
今後は、時速9.8kmに挑戦だ。
ただし、体力的にはまだ9.6km走行にも慣れていない可能性があるので、体調を見ながら時速9.6kmを基本に、時速9.8kmを少しずつ増やす予定だ。

帰宅後、翌日(3/29)の九食分の食材が無いので、2軒のスーパーを回った。
そのとき、足の疲れを感じたので、やはり体力的に無理をしていると感じた。
(記録<体力>を伸ばすためには、多少いつもより無理しなければ伸びない。)
それでも数週間すれば、時速9.6km30分間走っても、慣れて疲労しなくなるはずである。

食材を買い終えて、すぐに大阪市中央区の黒門市場からすこし歩いたところにある、アートスペース御蔵跡に向かった。
このギャラリーには、以前数回行ったことがある。
普通の民家の2階なので分かりにくい。
行くまでに、少し迷った。
2階は、民家の畳敷きの3-4畳の間を2つ合わせた広さだ。

そこで、片側のスペースで、水垣氏が缶ビールの空き缶を平らに潰したものを、大量に使用しインスタレーションを作っていた。
その横では、Kさんがカタルシス・バーを開いていた。
畳の上に四角のちゃぶ台を並べ、車座になりそれを取り囲み、お酒と持ち込まれたあてを食べながら、盛り上がっていた。
席は満席で座るところも無いと思ったが、空けてもらいそこに座った。
この展覧会は、現在神戸のBBプラザで行われている堀尾貞治展と、連動しているという。
(展覧会タイトルは、:2013御蔵跡 堀尾貞治 遠隔操作展 第8回「非絵画(表現的でなく表現的)」水垣尚2014.3/17(月)~29(土)  となっている。)
堀尾さんは、現在フランスの展覧会に招待を受けていて、私が会場に着く前に、会場の人たちと電話でコンタクトを取ったという。(参加者のほとんどは、堀尾さんのファンでもある。)
しばらくして、水垣氏のパフォーマンスが始まった。
パフォーマンス終了後も何人か参加者が増え、食卓を増設した。

参加したときは6割以上が女性で、女性の方はKさんを除き、ほとんどの方が全員初対面と思っていたが、後で聞くと隣の席の人は、多分年に数回以上行き、話もする画廊のオーナーのAさんだった。
Aさんに良く似ているとは思っていたが、ここに来ているとは思わず、全く知らない人とばかり思っていた。
そういえば、以前も港区の画廊でAさんを見かけ、Aさんと訪問先の画廊のオーナーが話をしていたので声を掛けなかったが、そのときAさんのことを、どこかで見た作家さんだなと思いつつ思い出そうとして分からなかったが、画廊を出てかなりたってから多分画廊のオーナーだと思い出した。

私は、若いときから人の名前と顔を覚えるのが苦手で、年に数回しか会わない人の場合、どこかで見た人だなと言う程度でしか思い出せない事が多かった。
(認知症ではありません。)
ところが、名前を聞くと以前あったときの状況まで思い出すことが多いのだ。
多分、顔かたちで覚えるより、名前を中心に覚えているらしい。
名前を見ると、顔を思い出せるが、顔を見ても名前が出てこないことがある。(学生時代からの癖だ。)

実は、翌29日もギャラリーを回ったが、なんとなく見覚えのある人に出会い「作家さんですか」と聞いて、聞き覚えのある名前を名乗られた。
多分その人と、1年以内にその人の個展会場で会って話したことを思い出し、すぐに非礼をわびた。
その人は私がギャラリーをしていたときにも何度か来場され、それ以来知っている人だった。(その後、数年に1回展覧会で会うかどうかという程度の感じだが、)

今回参加した展覧会では、後から来た人達は、ほとんどの人が顔見知りでその人達と話が弾んだ。
こんな感じで、28日は帰宅したのは11時を過ぎた。
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