幸せの深呼吸

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牛乳・豆乳から「アーモンドミルク」に乗り換える人続出!そんなにイイの?

2018-02-23 | 食品の安全、料理

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180221-00827594-jspa-life

アーモンドミルクって何?

「アーモンドミルク」とは、水に浸したアーモンドをミキサーなどで細かく砕いて濾過した飲料のこと。見た目は牛乳のような白色をしているため、「アーモンドの入った牛乳?」と思う人もいるかもしれませんが、原料はアーモンドと水だけで作られる植物性飲料です。

 商品としては、甘味料を加えたものがスタンダードで、そのまま飲んだり、コーヒーと割って飲んだりするのが王道。しかし最近では、「砂糖不使用」のタイプが多く登場していて、ダイエット中にも安心して取り入れられるようになっています。砂糖不使用タイプは、アーモンドが持つ異国感ともなう甘味の中に、ナッツの香ばしさが特徴で、ココナッツミルクほど甘くなく、調整豆乳のような飲みやすさがあります。

 また、栄養・成分面でのメリットは、次の3点に集約されます。

(1)「ビタミンE」が豊富。しかもそれを効率よく吸収できる(液体のため)

⇒アンチエイジング、女性ホルモンの調整、冷え性改善に!

(2)「食物繊維」や「カルシウム」を強化したタイプが主流

⇒便秘対策やイライラ対策に!

(3)乳製品・豆製品は一切不使用

⇒乳製品アレルギーや大豆アレルギーの人も飲める! ※アーモンドアレルギーの人はNG

 それでは次に、健康飲料として選ばれる「牛乳」や「豆乳」と比較してみましょう。

◆牛乳・豆乳よりもダイエット向き!気になるカロリー・糖質は?

 まずは牛乳、豆乳、アーモンドミルクの3者で、カロリーと糖質量を比較してみましょう。

牛乳(無調整)134kcal/糖質9.6g

豆乳(無調整)95kcal/糖質6.1g

アーモンドミルク(砂糖不使用)28kcal/糖質1.0g

 つまりアーモンドミルクは、低カロリー&低糖質であり、砂糖不使用タイプでカルシウムや食物繊維強化タイプを選べば、ダイエットに好都合であるということが言えそうです。さらに、豆乳と同様、コレステロールがゼロであることも、一部の人にとっては強みとなるかもしれません。

 ちなみに、牛乳と豆乳の主な特徴は以下の通りになります。

牛乳⇒動物性、カルシウムを筆頭に栄養密度が高い。

豆乳⇒植物性、タンパク質・イソフラボンが豊富、成人病・がん予防などに期待されている。

 

セシウム大丈夫なの https://beguredenega.com/archives/13410

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