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『宇宙は何でできているのか』(幻冬舎)

2017-07-27 | ブログ

 科学書としては異例のベストセラーとなった『宇宙は何でできているのか』(幻冬舎)。著者は、日本を代表する物理学者の村山斉さんです。「日本の子どもたちの理数系離れ」が叫ばれて久しい今日このごろ、解決するためのヒントをもらえるかも……。そんな期待を込めて、千葉県にある東京大学柏の葉キャンパスに村山さんを訪ねた。

――理数系はからきしオンチの私にも、難しい宇宙の話をこんなに楽しく読ませてくれる村山斉さんは、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の初代機構長・特任教授。まずは、長らく指摘されている日本の子どもたちの理数系離れについて、どう思われるのかから聞いてみた。

 

 子どもたちの興味が理数系から離れていきつつあるとしたら、やはり寂しいことですね。
 ただ、ひとことで“興味”といっても、人によって「面白い」と思えるポイントは異なります。科学や物理に興味を持つきっかけは千差万別で、その入り口は子どもによって全く違います。教える際に「面白い」と思って食いついてくれるような“エサのついたフック”を、なるべくたくさん用意できるといいのではないでしょうか。
 数学が面白いという人――たとえば先生の立場となる人は、往々にして数学自体の持つ体系的な美しさに心を奪われ、人に教えるときも純粋にそこを強調したくなる場合が多い。でも実は、そこを面白がれる人はそう多くはありません。だからもっと違う切り口からのアプローチが大事だと思います。

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