株式投資で資産運用:バフェット流

元外資系証券会社で戦略作成に携わっていた筆者が本当の投資について語ります。

28日の東京株式市場

2017-06-28 | 日記

 28日の東京株式市場は米株安を受け、広範囲に売りが広がった。日経平均株価は前場に下げ渋る場面もあったが、戻り切れず後場終盤に下げ足が強まった。

 大引けの日経平均株価は前日比94円68銭安の2万130円41銭と4日ぶり反落。東証1部の売買高概算は19億2007万株、売買代金概算は2兆4293億4000万円。値上がり銘柄数は503、対して値下がり銘柄数は1383、変わらずは112銘柄だった。

 きょうの東京市場は、利益確定売りに押される展開となった。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック指数ともに下落し、特にナスダック指数は100ポイント超の下げで約1カ月ぶりの安値をつけたことで、東京市場でもハイテク系銘柄を中心に向かい風が強い。外国為替市場では、対ドル、対ユーロともに円安に振れ、これが自動車株などの輸出主力株には追い風となった。また、メガバンクなど銀行株が買われたこともあって、下げ幅は100円未満にとどまった。きょうは6、12月期決算企業の配当権利落ち日で寄り付きは日経平均に下方圧力が働いたが、売り一巡後は配当の再投資に伴う買いが入り前日終値近辺まで戻した。もっともその後は再び利益確定売りが厚みを増し、後場後半になると、機関投資家の持ち高調整の売りも加わり下げ幅が拡大した。

 個別では、売買代金トップの続く任天堂<7974>が大幅安となったほか、東京エレクトロン<8035>、ブイ・テクノロジー<7717>なども大きく下げた。キヤノン<7751>、村田製作所<6981>も安い。エムアップ<3661>が急落、イー・ガーディアン<6050>、山一電機<6941>、IBJ<6071>などの下げも目立つ。KLab<3656>、オルトプラス<3672>も売られた。

 半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが買われ、トヨタ自動車<7203>も堅調だった。三菱ケミカルホールディングス<4188>も物色人気となった。enish<3667>が大商いで値を飛ばしたほか、トランザクション<7818>、新電元工業<6844>なども大幅高となった。ジーンズメイト<7448>、ブレインパッド<3655>なども上昇した。

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