株式投資で資産運用:バフェット流

元外資系証券会社で戦略作成に携わっていた筆者が本当の投資について語ります。

9日の市場は日経平均が大幅続落

2017-08-09 | 日記

 9日の市場は日経平均が大幅続落。終値は前日比257円安の1万9738円で、5月31日以来、約2カ月ぶりの安値をつけてきた。取引時間中は下げ幅を335円まで広げるなど先物主導で荒れた値動きに。下げの主因はにわかに浮上した北朝鮮の地政学リスクで、これに円高が加わり日経平均は下方へ崩れてしまった。意図的な売りの部分も大きいが、均衡していた売り買いのバランスが崩れたことで、当面は売り方優位の展開となりそうだ。

 昨日の米国市場はにわかに出現した北朝鮮情勢を嫌気してダウ平均が11日ぶりに反落した。北朝鮮が核弾頭の小型化に成功したと米メディアが報道。これを受けたトランプ大統領が「米国をこれ以上脅せば北朝鮮は世界が経験したことのない炎と怒りに見舞われるだろう」と発言。地政学リスクが急速に高まり、それまでプラス圏にあった株価はマイナス圏へと落ちてしまった。もともと高値警戒感が強かっただけに、売りの口実にされた面もあるようだ。

 さて、米国より地域的に北朝鮮に近い東京市場は、米朝のやりとりに翻弄される格好で日経平均は売り崩されてしまった。需給面では先物主導で売られており仕掛け的な色合いは濃厚。しかし、ここ2カ月ほど2万円前後で三角もち合いを形成してきただけに、この下放れで売り方有利の展開に入ったことは否定できないだろう。日経平均は1万9500円~2万円のレンジにシフトしたと思われる。

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