株式投資で資産運用:バフェット流

元外資系証券会社で戦略作成に携わっていた筆者が本当の投資について語ります。

30日の東京市場

2017-06-30 | 日記

日経平均株価
始値  20025.63
高値  20044.01(09:03)
安値  19946.51(10:15)
大引け 20033.43(前日比 -186.87 、 -0.92% )

売買高  19億6897万株 (東証1部概算)
売買代金 2兆6024億円 (東証1部概算)

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■本日のポイント

 1.日経平均は反落、リスク回避の売りで下押す
 2.欧米株安、米国でのハイテク株売りが逆風で場中は2万円割れ
 3.為替が1ドル=112円台を割り込む円高も嫌気材料に
 4.国内政局の先行きに懸念も売りを誘発
 5.月末で機関投資家のポジション調整の売りも重荷に

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは167ドル安と大幅反落。ハイテク株を中心に売りが広がった。

 東京市場では朝方から売りがかさむ展開で、日経平均株価は2万円大台を挟んでの往来。機関投資家の調整売りが観測されたが、大引けは下げ渋った

 30日の東京市場は、海外からのリスクオフの流れを引き継ぐ形となった。前日の欧米株市場が軒並み安に売られ、米国株市場ではNYダウ、ナスダック指数ともに急落となった。特に半導体関連株などハイテクセクターの下げがきつく、この流れが東京市場にも波及した。外国為替市場でも1ドル=112円台を割り込む円高に振れ、主力株を中心に逆風が強かった。国内政局の先行きに対する懸念が買いを手控えさせたほか、月末ということもあって、機関投資家のポジション調整の売りなども重荷となった。もっとも2万円を割り込む場面では押し目買いが厚く、後場終盤は下げ渋り2万円台に戻して着地している。鉄鋼や保険株などが底堅さを発揮した。東証1部の売買代金は2兆6000億円と活況の目安とされる2兆円を4日連続で上回った。

 個別では、任天堂<7974>が売られ、ソフトバンクグループ<9984>も値を下げた。東京エレクトロン<8035>、ソニー<6758>なども冴えない。黒田電気<7517>が急落したほか、グリー<3632>、平田機工<6258>も大幅安となった。技研製作所<6289>、テンプホールディングス<2181>、ネクソン<3659>などが売られたほか、インフォマート<2492>、太陽誘電<6976>なども下落した。
 半面、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、第一生命ホールディングス<8750>などがしっかり、ジェイ エフ イー ホールディングス<5411>も堅調。enish<3667>が上昇、土木管理総合試験所<6171>、ジーンズメイト<7448>はストップ高に買われた。芦森工業<3526>が物色人気となり、スター精密<7718>、アシックス<7936>なども高い。

 日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は第一三共 <4568> 、アステラス <4503> 、日精工 <6471> 、住友化 <4005> 、日揮 <1963> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約5円。

 一方、マイナス寄与の上位5銘柄はソフトバンク <9984> 、ファストリ <9983> 、ファナック <6954> 、京セラ <6971> 、ダイキン <6367> 。押し下げ効果は約54円。

 東証33業種のうち上昇は、鉱業、鉄鋼、保険業の3業種のみ。下落率の小さかった上位5業種は(1)銀行業、(2)輸送用機器、(3)ゴム製品、(4)空運業、(5)卸売業。一方、下落率の大きかった5業種は(1)その他製品、(2)水産・農林業、(3)食料品、(4)その他金融業、(5)サービス業。

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