1月5日 季語 御行(おぎょう)
≪小寒≫寒の入りで寒さが増してくる
初候 芹乃栄(せりすなわちさかう) せりが良く育つ
御行はキク科の越年草「母子草」の古名です。正月の七草がゆに用いる柔らかな葉や茎を指すそうです。
枯葉に埋もれていました。柔らかな葉や茎は、実は強くて冬も越えるのです。
アカバンサスは霜にあたって枯れていきます。
緑が抜けた葉に光が当たると、透き通るようになりました。
お正月にいただいたのは、チリワイン。白とロゼと赤の三種。
白は年末に、ロゼと赤をお正月に。どれも美味でした。
今日のおやつは、ひろびろ。パイ生地にイチゴチョコ。
甘酸っぱくて、サクッとして、苦めのコーヒーによく合いました。