日露戦争から100年の2005年5月28日に横須賀の戦艦三笠を訪ねた時の写真です。戦前の記憶で海軍記念日は5月27日だったけど,日本海海戦は5月27日に戦いは始まり,5月28日まで続き勝利をおさめたものです。今は日本の歴史教育からほとんど抹殺されていますが,ロシア帝國がアジアへ進出を続け,東清鉄道を敷設し満洲を略取しつつあった状態では,日本の運命は風前の灯火のようでした。我が国がその国運生存を賭けて闘った戦争です。その後の思い上がった軍部による侵略戦争と同じ枠の中に入れてしまうのは,不平等条約に苦しんだ明治時代を知らな過ぎます。コレラなどの外来の伝染病に対して検疫を実施することもできなかった時代を考えてください。