2014シーズン 4日目 たんばらスキーパーク

2013年12月22日 | スキー
昨日のお題である
N田インターで降りて
基礎スキーヤーがあまり行かない
ゲレンデとは…


たんばらスキーパークでした。



タイトルでまるわかりでしょ!(笑)


今回、ナゼここに行ったのかは…


‘東急リゾート早割券’を
買ってしまったから。

単に早割をバカ買いしたワケではなく
他のゲレンデに比べ
非圧雪コースの斜度が比較的緩いから。
さらに中斜面中心の構成が
シーズン初めの練習にいい、
と思ったから。


雪上に訪れるのは初めてだけど
以前、ここへラベンダーを見に来たことがあります。

あの時…
Chrisも連れてきたけど
道中のカーブに酔って
朝食べたフードを
全部戻してしまったのが思い出です。(苦笑)

ゲレンデのつくりは
‘ブランシュたかやま’に似てますね。

下部に長い緩斜面があって
中腹から上に中斜度以上のコースがある。
そして、ファミリー層に人気がある。
このあたりが共通点でしょうか?

ただ‘ブランシュ’はスキーヤーオンリー。
で…
中腹に駐車場があり、
スキーの練習に適したコースがある。
ここらが違いでしょうか?

似ているゲレンデだとしても
実際の斜面と
ボーダーの多さを見ると
‘ブランシュ’のカラーには
なり得ない気がします。

そんなゲレンデのカラーを
見越したうえで今回は滑ってきました。


テーマは2つ。
①先回までの課題に対して
 中斜面で適切な滑りをすること
②シーズン序盤に不整地を滑ること
さらにオプションで
小回りの洗練、です。


天候:午前中は晴れ、午後はくもり一時雪
気温:0℃(朝)、3℃(日中)、-2℃(夕方)
雪質:しまり雪
リフト待ち:ほぼなし

前置きが長くなったけど
8時過ぎにリフト乗り場へ。



緩斜面で低速練をこなした後、
ゲレンデ上部へ。

上部に移動しただけで
気温の低下が感じられました。



各コースをひと通り滑って
条件を確認します。

視界が確保できたので
玉原湖もきれいに見えました。



午前中は
大回りを中心に
フェースのコントロールと
滑走速度に見合ったポジションを確認。

コースにうねりがあるものの
空いてていい感じで練習できました。

非圧雪のトライアルは
午前中、こんな感じ。



ラインコブを期待していたのですが
オープンして間もないので
ただの荒れ地でした。

前半は予報に反して好天で、
快適に滑れました。



11時に昼食をとり、
12時から後半戦。

この頃から雪が舞いはじめ、
視界も悪くなってきたので
小回り練習にスイッチ。

整地での基礎パラレル、
不整地を交互に実施。

トライアルにラインが出来てましたが
ピッチが細かく、
時間と共に深くなって
苦労しました。

新しい感覚もあったけど
まだまだ練習が必要です。

こちらは閉店直前に
コブを整備する有志のお二人。



おかげさまで
いい練習ができました。

16時の閉店まで滑って終了。

雪が舞う中、片付けをして
帰路の関越道は特に大きな渋滞もなく
20時に帰宅できました。

次回も初滑走のゲレンデに行きます。
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