高専祭があるってのに、横浜に帰省中です。
二日と五日は出欠取ると言うのに横浜に帰省中です。
思いっきりずる休みです。
んで、往復二万以上かけて何で帰省したとのかと言うと、国際展示場、通称東京ビックサイトで開催される「JIMTOF 2006」を見にです。
この「JIMTOF 2006」。工作機械の展示会で、世界各国からいろいろな会社がやってきます。
その中の一つに私が就職予定の会社がある訳で、会社のほうから「見に来ませんか?入場料出しますよ?(なんと!入場するにもお金が取られるのだ!)」との連絡が入りました。
工作機械は私が卒業後に関わる分野。その世界的な展示会を見に行かない手はありません。
プラスして、高専際の振替休日で月曜日が休み。関係ない人にとっては五連休にもなる今週末。それの初日にお誘いを受けたら行かないわけにもいきません。
文化の日は母の誕生日でもありますからね!!
と言う諸々の理由より、横浜に帰省している次第であります。
まぁ、なんだかんだいって三週間も休みがなかったので、体がボロボロってのもありますけどね!(まじ話)
展示会。
やっぱり世界各国から集まってきている展示会なので、外人さんも多かったです。
それと思ったのは、ドイツとかフランスとかの工作機械は、曲線が多いと言うこと。
と言うよりも、デザイン重視の機械が多かったという事ですね。
対して日本のは基本的に長方形。無骨です。
実際の所、長方形の方が面積に対しての仕事の割合は大きい(曲線だとデットゾーンが生まれやすい)ので、仕事能率が高いのは確かなのですが、見た目は美しくないです。
ま、初めは美しくても使っていくうちに汚れていくものですけどね!
特に作業着。本当に汚くなりましたお疲れ様
あとは、やっぱり全自動なマシンしかないこと。
授業で習った旋盤の知識は必要なんかい!とつっこみたいほど。
・・・といっても、機械よりもはるかに高い精度を出せるのは、人の手ですけどね。
きさげ職人さんなんて、本当に凄い!
最先端のマシンの平面出しを行っているのは、何を隠そう人の手。職人の腕だそうで、機械では到作れないような平面を出せるようで。
人の手って凄い!と思いました。
惜しむらくは時間が圧倒的になかったこと。
三時間しかありません。
体育館六つ分×2に所狭しと並んでいる工作機械や構成部品を三時間でじっくりと見ることは不可能です。
大体を流し見でした。じっくり見ている余裕はありませんし、メモをとっている暇も無し!
機構云々よりも、今どの様なマシンが作られているのかを重点的に頭に叩き込んでおきました。
あと、やっぱり実感したのは全然知識がないこと。
まぁ、それは今から焦ってもどうしようもないことですし、最先端のものを習う前にキッチリと基礎を固めるべきなのでしょう。
後の半年ほど、そう言った部分を復習しなければと思っています。
それにしても、東京ビックサイトは広かった・・・・
二日と五日は出欠取ると言うのに横浜に帰省中です。
思いっきりずる休みです。
んで、往復二万以上かけて何で帰省したとのかと言うと、国際展示場、通称東京ビックサイトで開催される「JIMTOF 2006」を見にです。
この「JIMTOF 2006」。工作機械の展示会で、世界各国からいろいろな会社がやってきます。
その中の一つに私が就職予定の会社がある訳で、会社のほうから「見に来ませんか?入場料出しますよ?(なんと!入場するにもお金が取られるのだ!)」との連絡が入りました。
工作機械は私が卒業後に関わる分野。その世界的な展示会を見に行かない手はありません。
プラスして、高専際の振替休日で月曜日が休み。関係ない人にとっては五連休にもなる今週末。それの初日にお誘いを受けたら行かないわけにもいきません。
文化の日は母の誕生日でもありますからね!!
と言う諸々の理由より、横浜に帰省している次第であります。
まぁ、なんだかんだいって三週間も休みがなかったので、体がボロボロってのもありますけどね!(まじ話)
展示会。
やっぱり世界各国から集まってきている展示会なので、外人さんも多かったです。
それと思ったのは、ドイツとかフランスとかの工作機械は、曲線が多いと言うこと。
と言うよりも、デザイン重視の機械が多かったという事ですね。
対して日本のは基本的に長方形。無骨です。
実際の所、長方形の方が面積に対しての仕事の割合は大きい(曲線だとデットゾーンが生まれやすい)ので、仕事能率が高いのは確かなのですが、見た目は美しくないです。
ま、初めは美しくても使っていくうちに汚れていくものですけどね!
特に作業着。本当に汚くなりましたお疲れ様
あとは、やっぱり全自動なマシンしかないこと。
授業で習った旋盤の知識は必要なんかい!とつっこみたいほど。
・・・といっても、機械よりもはるかに高い精度を出せるのは、人の手ですけどね。
きさげ職人さんなんて、本当に凄い!
最先端のマシンの平面出しを行っているのは、何を隠そう人の手。職人の腕だそうで、機械では到作れないような平面を出せるようで。
人の手って凄い!と思いました。
惜しむらくは時間が圧倒的になかったこと。
三時間しかありません。
体育館六つ分×2に所狭しと並んでいる工作機械や構成部品を三時間でじっくりと見ることは不可能です。
大体を流し見でした。じっくり見ている余裕はありませんし、メモをとっている暇も無し!
機構云々よりも、今どの様なマシンが作られているのかを重点的に頭に叩き込んでおきました。
あと、やっぱり実感したのは全然知識がないこと。
まぁ、それは今から焦ってもどうしようもないことですし、最先端のものを習う前にキッチリと基礎を固めるべきなのでしょう。
後の半年ほど、そう言った部分を復習しなければと思っています。
それにしても、東京ビックサイトは広かった・・・・