写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

ダナイブロス・インジェクター

2015年09月22日 | 釣り
ペン竿に続き、コンパクトなのべ竿、ダナイブロス・インジェクターも購入!
実は、ペン竿以上に欲しかったのだが、好きな色の在庫がずっと無かった為、購入を見送っていたのだが、ここに来て、アボカド商会さんに多数入荷していたので、無くならないうちにポチってしまった。



のべ竿は、安い4.5mしか持ってなくて、その辺の小川で釣るには長すぎて使いずらかった。それに、仕舞寸法が1mくらいあり、持ち運びも苦労していた。



インジェクターは仕舞寸法が脅威の23センチ。リール竿に比べれば、コンパクトな仕舞寸法のものは多いが、それでもここまでコンパクトなものは存在しない。
伸ばした長さも約3メートルとほど良い長さ。



今回購入したのはダークシルバー。ダナイブロスのロゴがカッコいい。



キャップはアルミ製で高級感あり。



キャップを開けるとこんな感じ。



最大径は約25ミリと意外と太い。



尻手にはリング。ロープで繋いでおけば大物も大丈夫?



おまけの糸とか針とかサルカンとかカミ潰し。遭難でもしたら使おうかなというレベルのシロモノ(笑)。

ここで使う前にいきなり改造。



オーナー ベスト仕掛け巻き BS-10を竿に装備





釣り具屋で、φ22のキャップを買ってきて、





切断し、



切り込みを入れる。



そのキャップを竿のキャップの変わりにはめる。その時、切り込みからリリアンを出す。



リリアンに仕掛け一式をセットし、仕掛け巻きに巻いておけば、現地では、仕掛け巻きから伸ばすだけで、即釣り始めることができる。



ちなみに、針には適当なスポンジを付けておけば安全。マジックで針サイズも記入。



もちろん、玉浮きまで付けた状態で、竿袋に入る。
リールが無い分、ペン竿よりもかなりコンパクトになる。



仕掛け巻きは2個入りだったので、ペン竿にも同様に装備。こちらは仕掛け巻きはキャップに装着だ。



































 


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