日々気ままに…!

日々気ままに撮った写真を掲載して行きます。

2017年、夏のSL北びわこ号

2017-07-17 15:23:58 | 鉄道(SL)

2017.7.16 2017年、夏のSL北びわこ号です。梅雨明け前でムシムシの名古屋ですが、滋賀県は琵琶湖の恩恵なのか…?、暑いなりに過ごし易い一日でした。SL北びわこ号、今回は、午後の “SL北びわこ3号” に初乗車しました。10年近く前にSL運行を知り、季節毎に行くようになりました。今までは、駅撮りや沿線で撮影するばかりでしたが、一度は乗っておかねば、と思った事と、機関車の C56160 の退役が迫っている事から乗車を決め、初乗車となりました。

滋賀県の米原まではカミさんと共に車。私だけ米原で降りて別行動です。写真と共にコメントして行きます。

 

●米原駅 2-3番線ホームです。停車しているのは姫路行きの新快速。名古屋方面から接続待ちです。 

 

●いつもどおり9:25頃、EF65 に牽かれて C56160 の入線です。

 

●EF65 から切り離され、客車がある操車場までバックで自走して行きます。これを撮った後、9:33 発の敦賀行きに乗り、河毛へ移動しました。

 

●河毛から撮った SL北びわこ1号です。

 

●1号撮影後は河毛駅へ戻り、駅の待合でエアコンの風に当たって涼んでいる間にお迎えに向う EF65 を撮り損ねました。暑い中1時間弱屋外にいたので汗だく。涼しい風に当たってのんびりする事も必要です。撮り損ねの代わり…、ではないのですが、米原へ戻る列車を待つ間に “しらさぎ5号” 金沢行き 683系です。しらさぎ号としての 683系はこの1編成のみ。貴重な1編成です。北陸新幹線開業前までは、この車両が主力でしたが、開業後は、681系に換わりました。北陸線を走っていた 683系は、289系に化け(直流電化専用)、紀勢線の “くろしお” などに回りました。北陸線は、福井県の敦賀を境に北は交流20.000V、南は直流1.500V の電力事情です。 

 

●河毛 11:21発 新快速姫路行きで米原へ戻りました。米原では、駅停車中の8両と連結します。米原からは12両編成での運転です。名古屋エリアでは最長が10両。在来線の12両は長いですが、関東では最長が15両…、だったはず。長らく東京へ行っていないので記憶違いかもしれませんが。

 

●右が河毛から乗ってきた車両。巻き込み防止板が片方なくて…!

 

●米原駅に着き20分後、SL北びわこ1号が木ノ本から回送されてきました。

 

●回送された1号、一旦ホームで停車して、機関車と客車と分離。

 

●機関車は、一旦車庫へ入って行きます。

 

 

●午後、いよいよ初乗車です。前日、ネットで予約が取れましたが、座席は当日に変更しました。左上に e5489 が印字されていますが、“いーご予約” です。名古屋は、JR東海。米原は、JR西日本。確か JR東海のみどりの窓口ではこの乗車券と指定券は買えないはず…。以前JR西日本のフリーパスを買おうと名古屋駅のみどりの窓口へ行ったら買う事ができず、JR西日本エリアの駅でしか買えないと言われた記憶があります。今回は、ネットで予約したため予約番号を米原駅(JR西日本)の窓口で告げて発行してもらいました。

 

●SL北びわこ号は、特急でも急行でもなく、一般車両ですが、座席指定なので指定席券が必要。

 

●SL北びわこ3号、入線です。いつものことですが、毎回スゴイ人です。

 

●指定は2号車20A。ここから乗り込みました。古い車両なので車両内のステップが一段低く、下をよく見て乗らないと躓きます。

 

●固定クロス、国鉄型車両の基本形式です。懐かしさが!!
そして 13:16 定刻どおり大きな汽笛と共に発車。今や電車がスピーディーに加速して行くのが当たり前でそれに慣れているだけにSLののんびりスローな発車が何とも良い感じ。何箇所か窓を開けている人がいたため石炭の煙のニオイから機関車の音がよく聞こえて、何ともいえない感動を味わっていました。

一番気になっていたのが午前に撮影していた河毛から先の進行方向。駅を出発すると高時川にかかる鉄橋に向かい緩い上り勾配とカーブがあり河毛カーブと呼ばれる “超” 有名撮影ポイントがありますが、SLにとっては少しの上り勾配が大変。河毛駅を出発と同時に力行を最大にしていたと言わんばかりに蒸気の「シュポ、シュポ」の音がとても苦しそう。止まる事はありえないと思っていましたが、音と力行の振動が客車にも伝わっていました。SLというものは、最新の電車と違い、動力そのものの振動が客車に伝わる事を知りました。

 

●米原から出発して約45分、終着の木ノ本駅着。電車では米原から25分程で来てしまいますが、レトロでゆっくり来るのもいいものです。新幹線をはじめ今やスピードが早くて当たり前の時代ですが、SLを初乗車して感じた事は、鉄道の原点をふり返る良い機会だと思いました。家族連れの乗車が目立ちましたが、歴史をたどり今の子供たちには鉄道の始まりはSLからだということをよく理解させ、絶好の教育材料の一つである事をしみじみと感じ、貴重な体験と初乗車できた事がなによりでした。今後、これらを考えつつSLの撮影と乗車もして行きたいと思います。

 

●乗車して来た車両、昭和53年製で経年39年です。

 

●客車最後尾。

 

●米原へ回送するためのお迎え機関車着。

 

●入れ替えのため一旦バックして行きます。

 

●スイッチバックして客車停車線に入り連結します。

 

●米原への回送出発前、八戸貨物の4076レが通過します。この貨物列車は、青森県の八戸を前日に発し、一昼夜かけ日本海の各線区を縦断。終着は大阪の百済(くだら)ターミナルです。それにしても機関車の汚れが気になりました。

 

●貨物通過後、5分ほどで米原へと回送。その間に撮りました。回送出発時には汽笛を鳴らして行きます。間近で、身体の芯まで  “ジーン” と響く汽笛を聞きSLを見送りました。

 

 

 

 

 

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