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子どもの授業が激変!2018教育改革最前線@あさイチ

2018-01-22 13:10:50 | テレビ・動画配信
子どもの授業が激変!2018教育改革最前線@あさイチ

専門家ゲスト:羽根拓也さん(人材開発プロデューサー)、西川龍一さん(NHK解説委員)





ゲスト:パトリック・ハーランさん(お笑い芸人)、石田ひかりさん(女優)
VTRゲスト:得能絵理子さん(アクティブ・ラーニング専門家)
リポーター:遠藤亮アナウンサー

“スマホで検索すれば何でも教えてくれる時代
 知識を学ぶだけでなく、「知識をつかう力」を育てようと、国を挙げた教育改革が始まっているんです。

 本格的な導入は2020年からですが、それを見越してすでに全国の学校で「改革」は進行中。
「先生の話を座って聞く」という親の世代が慣れ親しんだスタイルは過去のものに!?
 番組では、各地の学校現場を取材して、教育改革の最前線をご紹介しました。”




「学習指導要領」がおよそ10年ぶりに改訂~「教育改革」の歴史
“国が学校の教育内容やカリキュラムを定めた「学習指導要領」がおよそ10年ぶりに改訂されます。
 小学校では2020年~、中学校では2021年~、高校では2022年~、全国の学校で新しい教育がはじまります。

 以前の改訂は、いわゆる「ゆとり教育」の導入など、教える“知識の量”を増減させることが焦点でした。
 それが今回は「知識を使う力」を身につけることが、教育の目的に加わりました。
 思考力・判断力・表現力など、社会に出てから必要とされる力を学校でも教えようというねらいです。”






<これまでの変遷>

平成10年頃~
「つめこみ批判」から「ゆとり教育」にかえられたが→社会に出て「ゆとり世代」などと呼ばれた




平成20年頃~
「学力低下への不安」から「脱ゆとり教育」に変更




今回の教育の目的は「知識の量」ではなく「思考力・判断力・表現力」を養う




専門家:
「学習指導要領」を決めているのは文部科学省
これまでは二元論だった 今でもそう 日本は極端


「学習指導要領」を変更するだけでも相当な時間がかかる 教科書の問題とか
国、産業のバックアップも必要

イノ:10年後にまた変わるんじゃないかとか思っちゃう

専門家:今度こそはそこから脱却しようと国は言っている



「アクティブ・ラーニング」(子どもが主体で学ぶ)を実験的に取り入れた学校を取材
取材協力 大阪市立本田小学校/茨城県立並木中等教育学校



<体育 タブレット端末を生徒に配布>

動画を撮影して、見本と比較し、自分たちで改善策を考える
教師はアドバイス役





生徒:踏み切りを強くして、(助走を)3歩から5歩にしたら?




<社会>

教師がお題を出して→生徒が端末で調べて発表する
教師は知識をほとんど教えない







生徒:
物資が足りないので、代わりにいろいろなものが使われました
陶器のアイロンや竹のヘルメット、ランドセル・・・

生徒:
多くの学生は勉強を中断して、兵士として戦場に送られた
それを「学徒出陣」という


<実は、家で前日に学校から指定された動画教材を見て予習していた>

動画を見た後、自分でより詳しく調べる





小学6年生のカナトくんは、この日、20分ほど予習した
以前のような「漢字ドリル」などが減った分を予習にあてている

生徒:
授業でも「これ知ってたら楽やな」というのは結構あるから
知っていたら授業が楽しくなる感じはある


<授業で一番大事なのは、ほかの子の意見を聴くこと>

翌日の授業で問題を出し、グループ単位で考えを組み立てて発表する習慣を身につける
他の子の意見を聴いて、また考えをふくらませることが出来る





生徒:
この画像を見て気づいたことは、(学校で)教えている人が全員女性で
ほんまに男性が足りていなかったことがよく分かる

教師:
日本での死者は、軍人と市民を合わせて310万人にもなった
このうち男性と女性どっちが多いでしょう?


生徒:
女性のほうが多いと思います
工場にいる人は、半分以上、女性のほうが多いから

生徒:
男性は戦争に行ったりして、戦争の時の医者とか、手当をする人がいたと思うけど
女性には、そんな人いないと思う

正解は男性の戦死者のほうが多かった
正しい答えを出すことよりも、自分で考えることを優先する

(教科書や教師の知識も正解は不透明だ
 教科書、ネット、テレビなどで教えられたことを鵜呑みにしないことがこれから最も求められるスキルでは?


<授業後の感想>

生徒:結構、楽しいし、みんなで意見交換もできるから面白い この授業は好き

生徒:
同じ意見を聞いたりすると嬉しかったし、違う意見を聞いても
こういう考え方もあるんだと分かった

アナ:
この学校では、低学年の頃からこのスタイルでやっているため、意見が出るのも多かった
3年前から実験的に始めて、当初は教師も試行錯誤し、今でも試行錯誤中
たしかに劇的な変化が見られたが、現場の不安もあるそうです



子ども主役の授業は本当にうまくいく?
全国の学校が続々導入しはじめている

Q:従来型の授業はなくなる?

専門家:
今は「移行期」 段階的にやれば出来る その過程もまた重要
従来のやり方も残しつつ、知識の量は変わらない 科目にもよる

文科省は「主体的な深い学び」と言っている
要は「インプット」と「アウトプット」のバランス
これまでは「インプット」ばかりだった 本来の教育は「アウトプット」



Q:先生は対応できる?

教師が一方的に教えないで、生徒に考えさせるのは、授業時間がかかるのがデメリット
やり方は学校にもよる 教師の中でも工夫している

若い教師は比較的、新しいやり方も吸収しやすいが
ベテランにとっては急に変えるのは難しい


これまで教科書を使って、黒板に書きつづけるやり方の中で
生徒との会話を5~10%取り入れるとか
教師の間でもやりとりして考えるとかが必要

今は教師の間でも意見が二分している状態 でもそういったことは昔からあり
世界規模、時代の流れは「アクティヴ・ラーニング」に移行している


Q:喋るのが苦手な子は大丈夫?

喋るのが苦手な子でも、人の話を聞くのが得意な子もいる(そっちのほうが重要かも
相手の言葉を上手く引き出しているということを教師がよく見てあげること

他にも「1人ひとりの個性が教師1人で見れるのか」
「評価はどうするのか」などの質問が相次いだ



茨城 つくば市の取り組みを取材





3年前から「アクティヴ・ラーニング」を導入
中学は全体の50% 高校は20%が「アクティヴ・ラーニング」

漢文の授業では、教師は授業をしない 先輩が後輩に教えている



中高一貫校校長:
知識はいろいろな方法で簡単に手に入る時代 だから考える力が大事
ペーパーテストだけでなく、多面的なものを評価するようになっている
全国模試の成績ものびました

(漢文ってあったなあ! 社会に出てから役に立った気がないけど
 受験やテストも全部やめて、子どもの興味のあることを伸ばせばいいのでは?
 その前にまずは、今の古い「学歴優先社会」を変えないと


<国語>

1冊の小説を読ませて、グループで感想をディスカッションさせる
教師は各グループを見て回り、気になったことをメモするだけ
(なんだか見張られてるみたいで息苦しい・・・



評価の基準ポイント1:「1人ひとりの成長に注目する」こと

教師:
手元に資料が1つしかないけれども、よく喋っている
それだけ頭に入っているし、原稿に頼らず喋ることが身についたんだなと分かりました
→「話す力」「読む力」を評価



人の顔を見ながらうなづいて一生懸命聞いているので、いいなと思ってメモしました
→喋るのが苦手な子も「聞く力」を評価

なかなか課題が進まない子だったが
(小説を)ちゃんと読み込んで今日にのぞんでいるのがここで分かった


<作文のチェック>

評価の基準ポイント2:考えの内容自体は評価しない



教師:
「こう考えたから正解」「こう考えたから間違い」ということはないと思う
それが評価になってはおかしなことになってしまう
1人ひとり違ってもちろんいいし、“考えるプロセス”が大事だと思う

(クラスを少人数制にすればいいのに 少子化で自然とそうなるか
 山間の学校が少子化で廃校になるニュースがあるけど
 ああいう学び家が理想的ではといつも思う


イノ・石田:教育改革するにしても、子どもも入れればいいと思う

FAX:「ゆとり世代」と言われるのはもうイヤ

パトリック:
日本の教師の過労死が70%超えは、どうみてもおかしい
この改革はとてもいいと思うが、教師がさらに大変にならなきゃいいと心配

羽根:
自分で考えたほうが生徒は楽しいし、教師もやりがいを感じている
先ほどの国語教師の目も輝いていたことからも分かる

FAX:
ウチの学校も取り入れて、数学で答えが分からず、結局塾で聞いた
親も教えてあげられないから戸惑う



家庭の役割

“「考える力」を身につけるには、家庭の役割がより重要になるとも言われています。
 授業や宿題が変わり、お子さんが戸惑っていたらどうすればいいのか。
 そんな場合に役立つ家庭での「会話術」を、アクティブ・ラーニングの専門家、得能絵理子さんに教えてもらいました。”

小学校4年生の男子生徒と母親を取材
夫婦共働きで、子どもの勉強をみてあげる時間がないのが悩み
(まず親にゆとりをあげないとね

母:
選択肢や、穴埋め問題なら解けるけれども、「記述問題」が増えて
「思考力」「表現力」を問う問題になると答えにくいみたいで白紙になってしまう





Q:勉強に向かう気持ちは何か変わった?
男子:やる気なくす・・・

母:
私の考えを伝えたところで、子どもの考える力にはならないので
考える力をどうしたら家で身につけられるかなと困っています

 

えりこさん:
問題に対して答えがちょっと遠くて、その道のりをどう行ってもいいとろこが混乱を招いているんだと思う
そこにお母さまが「階段」を作ることができるといい


<会話術を伝授>



会話術その1:まずは単語で答えられる質問をする

Q:植物が生長するために必要なことって知ってる?
男子:日光

Q:なるほど 他にもある?
男子:水

会話術その2:「知識」を確認して、「理由」を聞く

Q:どれが問題と一番関係がありそう?
男子:日光 冬は太陽が通る位置が低くて、夏は太陽の通る位置がもっと上やから(すごい!




<『ごんぎつね』の記述問題で母親と会話術を活用>



母:バツがつくのが辛い? つくかもしれないと思うと書けなくなっちゃう?
男子:うん

会話術その3:子どもの考えに自信をつける

えりこさん:
「こう思った」ということが素晴らしいことだから、それをぜひ書いて欲しい
「もしかしたら違うかも」って思わなくてもいい
今、考えていることを書くだけでいい

アナ:そう言われてどう思いますか?
男子:安心する

母:
いつも『ごんぎつね』を音読してたね
ごんと兵十と、どっちのほうがよく気持ちが分かった?

男子:ごん

母:ごんは、どんな気持ちだったか最後、思いだせる?
男子:撃たれて、悲しかった

感想の欄にいっぱい書けた男子

アナ:次にこういう問題があった時、どうします?
男子:自分の意見をちゃんと書く

母:
ちょっとずつ段階をおって聞いていけば安心につながる
そういう経験をたくさんさせてあげたい


パトリック:
私は大学で「コミュニケーション術」を教えている
日本教育は知識力はバツグンだと思うけれども
表現力を身につけさせるために、自分の子どもの教育に対してもいろいろ工夫しました

1回「これどう思う?」「これ何だと思う?」と聞く
正解が分からなくても、「知らない」と言っても考えることが大事
そうすると意外な答えが出てきて面白かったりする

う:
正解がある問題もあるじゃないですか そういう時はどうしたらいい?
社会に出て恥ずかしい思いをするんじゃないかと心配になる
例えば、子どもから「あの戦争は正しかった」とか言われた時とか

イノ:思想の問題とかね

パトリック:
子どもの考えを中心にして、放棄しないで、指導する
人が死ぬと悲しいよね なぜ悲しい?とか
「戦争はダメ!」と頭ごなし教え込むより、道徳・倫理観が身に付く 時間はかかりますけど

イノ:親も未熟だし、時間もないしだと難しいですよね


FAX「シングルマザーですが、パソコンが買えない家はどうしたらいい?」

FAX「スキルの格差、学校ごとの格差が生まれるのでは?」

西川:
そこが一番危惧される
タブレットなどのインフラ整備などは、どうしても地域で差が出る
教師のスキルの差も出るし、教師が今よりさらに忙しくなるのは間違いない
さまざまな周りのサポート体制も必要


FAX「高三になると受験で知識が優先される」
(もう試験、テストはやめよう! 人と比べないことだ

イノ:
「アクティヴ・ラーニング」を取り入れる時期によっても、学校内や、社会に出た時で差が出来そう

石田:たしかに家庭環境によっても差が出る



入試も変わる!~「知識を使う力」を試す



“教育改革では入試も大きく変わります。私立中学の入試では、知識を覚えるだけでは解けないユニークな問題が急増中。
 また、2020年には大学入試センター試験が廃止され、新たに「大学入学共通テスト」が導入されます。
「考える力」や「表現する力」をみるため、国語と数学で記述問題が加わります。
 採点方法をどうするかなど、現在準備が進められています。”


「センター試験」の廃止は朗報だけど、「大学入学共通テスト」て名前を変えただけでは?

毎年「センター試験」て大雪で難航する学生がニュースになるけど、時期とかも変えられないのかねえ・・・
前泊したり、電車が停まったりっていろいろ古すぎる
それとも、こんな不条理な国の方針にも疑問を持たない人材を選抜する場所なのか

こんなニュースもあった

FGOにムーミン‥2018年も「センター試験問題」がカオスww
「センター試験」にムーミンに関する問題が出て、アニメを見ていない世代にはムリとかで炎上したとか
ムーミン公式ページでは「浸透していないことが残念」と言ったとか

児童文学、哲学的にも素晴らしいトーベ・ヤンソンさんの作品を知らずに、グッズ販売ばかり先行しているのは残念すぎ
教育委員会と生徒たちの間に立ちはだかるギャップの大きさが改めて分かった気がした


西川:
「センター試験」の一部が変わる これも段階的措置
これまでの「マークシート方式」では、思考力・判断力は育たない

逆に、教育改革の妨げにもなる可能性もある
採点に時間がかかるため、約50万人を短期間に公正公平に採点できるのかなど

パ:短期間じゃなきゃダメ? 外国では1~2ヶ月かけてやる所もある

西川:二次試験の時点で大学が判断しなければないので
(もう全部のシステムを根底から変えないと



ものづくりで「考える力」を育む取り組みを取材
“ものづくりを通じて「考える力」を伸ばそうというユニークな施設を紹介しました。”

VIVISTOP 柏の葉@千葉 柏市



民間企業が運営して、子どもたちが好きなモノを自由に創る
登録すれば誰でも無料(これ大事!)で使えるため
放課後、休日には200人ほどが通っている

スタッフは必要最低限のアドバイスしかしない
(大人のアドバイスより、子どもの発想のほうが全然面白いよ







スタッフ:
子どもたちが好きなことをやりたいだけやる環境や時間を提供することで
好奇心を伸ばして、子どもたち自身の手で未来をつくっていける力を育む
そういう場所にしていきたいと考えてつくられた場所



小学4年生の男子Mくんは、台車を制作中 裏の注意シールも自作!(ピクトさんマークも!?





M:
お母さんがスーパーで水を箱買いしている時にすごく重たそうに持っていたので、
こういうものを作ってみようと思いついてこの台車を作りました


約60種類の廃材と、さまざまな道具がいつでも使える
(リサイクルはいいアイデアだけど、ここまで完璧に道具一式揃えなくても、子どもは木の枝とかでも作れると思う
 企業がネタ切れで、子どもを金儲けに利用してなきゃいいけど 特許問題とか必要ないし














Mくんは、より使い勝手がよくなるよう試行錯誤を繰り返した





M:台車に取っ手を付けてみる

持ち手の板が短すぎて、エンジニアが「もう少し長くしたら?」「伸び縮みさせるとか」とアドバイス
その後、2枚の板をスライドさせるよう数十分で改良した





M:
自分の思ったものを形にして、動かしたりできるのがすごく楽しい とにかく楽しい(楽しい学びが一番だねv

スタッフ:
やりたいことに向かって、子ども自身が主体的に学んでいく様子が
実際に目の前で起きていると感じているので、それを大事にしていきたいなと思う


創ったモノは販売もしている/驚



西川:
これは究極の「アクティヴ・ラーニング」
教師がいないこと+カリキュラムが一切ないこと

「教育」というと、大人はまず「カリキュラム」から考えがち
大人のビジネスの世界でも同じ 正解などない

子どもの「好奇心」に火をつける
試行錯誤して失敗もするけど、その「プロセス」が大切

もっと子どもを信じるべき 吸収する力がすごいあるから

そういう環境、場を与えてあげること
お金をかけなくても、昭和の頃からやってましたよね

(まず、大人から教育し直さないとダメだな



<FAX>

10代「記憶に残りやすいと思う」

「詰め込みが耐え切れず、ストレスで不登校になった
 学校では、将来どう役立つのか具体例を教えて欲しい」

(やっぱり改革は子どもがやったほうがいいな
 頭の固いおじさん連中が決めるより





「ここまでやるなら、誰でも大学に入れて、卒業の時にしっかりチェックして欲しい」

西川:
「入試」が変わらないと、小中高は変わらない
せっかく伸ばしたことが、社会に出た時に評価されないのでは意味がない


パ:
大学で覚えたデータは、社会に出ても結局使わない
こうして考えるスキルが「企画書」を作ったりする時に役立つ

アメリカの大学ではずーーーーっと「論文」を書かされる
自分の「オリジナリティ」がないと評価されない

「クリエティヴィティ」をなんとか捻出して、卒業すると、
どの会社に入っても、「なんかやって」て言われたら出来る


日本の教育も素晴らしいけれども、最終的には社会のためになると思う


石田:
いろんな人がいるのが社会だから、いい所は伸ばして、取捨選択していけばいいと思った


20代から「おかしいと思う」と反対意見がきた



西川:一定の知識レヴェルはたしかに必要 その上での新しい学び

羽根:
「アクティヴ・ラーニング」=インプットなし ではない こういう誤解が多い
基礎教育は否定していない





西川:
例えば「道徳」の授業でも、「こういう意見を言って欲しいんでしょ?」ていう空気を子どもなりに分かっている
それが「苦手」というのは、自分の意見だから良いこと
そういう授業が始まるということ

パ:反対意見があるからディスカッションが出来る

(モンティ・パイソンのスケッチを思い出してしまったw

Argument Clinic




西川:それぞれの教育をテーマづけなきゃいいと思う

イノ:“いろんな教育を受けた”と捉えてほしいね

西川:教育そのものに「正解」がない

パ:国がある意味今、「アクティヴ・ラーニング」中


Q:引っ込み思案な子どもは損?



西川:
たしかに「対人関係」が苦手な人はいる
段階的なプロセスを踏むことで話せるようになる人も大勢いる

(いろんなタイプの人がいていいのでは?
 “みんな一緒に”っていうのが、もう日本人っぽい




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