今年最後の『劇団四季』観劇。
もっと見たかった気がするけど何故か2回で終わってしまったソンダン。
ちょっと記憶が曖昧なところもありますが、感想を、、心の声を、、どうぞ。
「オーヴァチェア」・・・あの祖国の音楽を聴いているだけでももう、涙ぐみましたね。心にしみてきます。
「壁抜け男のソロ」・・・ボーカルパート全員のコーラスは圧巻です。これだけでも贅沢な感じです。
「生きているってすばらしい」・・・前回のアプローズのような雰囲気ですが、歌が歌だけに力強さがみなぎっていました。あちらこちらから出てくるので誰を目で追っていいのやらちょっとウロウロとしてしまいました。ここのシンプルな衣装好きです。
「ノートルダムの鐘」&「天使が僕に」・・・これも前回のソンダンに入っていましたが、何故本編をしないのでしょうか?これだけ小出しにされると本編をじっくり見てみたものです。最近映像を使用するのをよく見かけますが、ここの映像の使い方も見ごたえありましたね。
「ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット」&「スキャット」・・・うーんとこの辺記憶が曖昧なのですが、飯田さんがボイパを披露していたところでしたっけ?
「ブチギレそう」・・・ここでポールダンス登場かぁ。なるほどの演出でしたが、西尾さんなぜバンダナをそこに巻くのだ?このあたりから玉井君中心に見ていました。後、ダンサーさん達の腕筋素敵でした。
「ママ」・・・女性陣の衣装が納得いかない、、、。なぜあの衣装なのだ!このあとウィキッドに続くのであれば可愛い制服でも良かったのでは?
「人生を踊り明かせ」・・・李フィエローーー!!!
「虹の彼方へ」・・・うーん前回の人魚姫の方が好きだったなぁ。
「マンゴジェリーとランペルティーザ」・・・これまた衣装がガッカリ。ダンスとマジックは面白かったけど。
「お洒落は私の切り札」・・・パンフにもあるように確かにガッツリ踊らなくてもきれいに魅せられるものですね。素敵でしたよ、お客様を舞台に上がらせなければね!最後の小林幸子風なのも見応えありました。
「迷いつつ」・・・阿久津ラダメスーーー!!!
「キャラヴァン」&「スウィングしなけりゃ意味ないね」&「シング・シング・シング」・・・こういうダンスをずっと見ていたいね私は。衣装もシンプルでイイのよ!
「サークル・オブ・ライフ」・・・この流れでこの曲だとラストかと思うほどの良さですし、出し切った感があるのに曲順が、、、。
「さくらの花よ泣きなさい」・・・すごく素敵な歌ですし、ジーンときたのに、、、
「タイトル・口上」・・・よくあのテンションで入り込めたなぁ~
「煉獄のおいらたち‐暴走族‐」・・・西尾さんいるのにぃーーーーーー!歌詞の内容とは全く逆で楽しそうに踊っているダンサーさん達を見ていてこちらも楽しくなりました。
「煉獄のおいらたち‐ヤクザ‐」&「夜桜お七」・・・まさかの演出です。あれはあれで良かったのでしょうか?演歌は、やはり演歌の歌い方ってあるんだなぁ~と節回しの必要性を実感しました。弥生さん声を張ればいいってもんじゃぁ、、、。
「曙光」・・・やはり日本人だからか、ガムランより聴きごたえがあって素敵でしたが、あの大太鼓を叩いていたのは西尾さんでいいんですよね?そればかり気になっていました。
「引き裂かれた心」・・・これも歌より、しゃがんでいる西尾さんばかり見てました。気になるよぉ~あれは!
「花の詩・愛の詩」・・・双子ばかりに見入ってしまいどんな歌か覚えてないよ、、、。
「香蘭と杉本の別れ」&「アンパンマンのマーチ」・・・聞き入っていました。
「おれたちゃペドロ一家」・・・これまた豪華なペドロ一家でしたね。ちょっと長かったけど。
「ふり向くな君は美しい」・・・うーん。この場面の女性陣はちょっと、いやかなりキツクテ見ていられなかったなぁ~。とにかく学ラン姿の男性ダンサーさんばかり見ていました。
「明日は近づく」&「我が家へ」&「心の瞳」・・・黒の衣装で踊っていたのは素敵だったけど、最後の衣装バラバラのは私的にイタダケナカッタなぁ~なんかしっくりこなかったです、歌が素敵なだけに。
カーテンコール「若き獅子たち」「時の流れに身をまかせ」「津軽海峡・冬景色」「タイトル・口上」・・・しっとり聴かせるのからノリノリな感じまでちょっとバラバラ感は否めませんでしたが、まぁチケット分くらいは楽しめたのではないでしょうか。
クリスマスカテコもヤル気のないトナカイさん達がキャラが立ってて良かったです。種井サンタもお似合いでしたし。でもちょっとトークの部分はグダグダ感はありましたね。
あぁ、それにしても待ち受け画面プレゼントは誰でもいいから男性キャストが良かったなぁ~ちょっと残念。