妖怪働き者

枝豆出荷も６月から毎日の作業はさすがに疲れる！
（右手中指・薬指とバネ指の手術で今年はどの指を手術か？）・・・豆もぎには負荷がかかります
今日はさすがに疲れたので午後は近くの日帰り温泉で休養し今、お酒を飲んでます。
甘いなあ！
わが村は、こんなことでは笑われる！
私は毎日５箱位の出荷数だが（６時～７時の作業です）、皆１０箱以上を持参する。
出荷者年齢は６０才～７０才は若者なのだ
８０才～９０才が出荷者の主流です
朝枝豆取りに行くと９２才がもう取りに来ています。
それらの年寄り農家は朝は２時から出荷作業をしています。
夜は１０時ごろまで夜なべで作業しています。
とてもマネは出来ません。
働き者がいる「清里」です。
JA役員を９年もしていれば我が地区がいかに老齢化にめげず「働き者」という妖怪が住む地区であるかが解ります。
前橋市のチベットと言われるゆえんです。