東京銀座松屋デパートで行われている生誕110周年記念ウォルト・ディズニー展に行ってきました。それほど期待せずに何となく行ってきたのですが大変良かったです。一時間ぐらいで見れるかなと思っていましたらとにかく混んでいまして見終わるまで2時間かかってしまいました。お客さんの8~9割は女性でしょうか、年齢もどちらかと言えばやや高めなような気がしました。株式市場ではオリエンタルランドが高値を更新、またニューヨーク市場ではディズニー株が年初来高値を更新しています。その魅力とはなにか生みの親の伝記を知ることからヒントが得られるのではないかと行ったのですが展示が時系列で並べられていてウォルトの並々ならぬ自分の「ゆめ」にかけた情熱の進化に感銘を受けました。あえてディズニーのキャラクターの説明や展示ではなくウォルト・ディズニーの生涯を作品を通して説明してあります、何度も観ている映画なのですが改めてすべて観たくなりました、またディズニーランドの建設に至ったいきさつや取り組みの熱意には改めてディズニーランドに行きたくなりました。百聞は一見にしかずですゴールデンウイーク中まで東京で行われているそうなので少しでも興味があれば行って損はないと思います(ただし混雑は覚悟)。
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