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カダフィ大佐を生捕り後殺害

2011年10月22日 | 雲の日記

 皆さーん、こんばんわぁ〜^^

リビアのカダフィ大佐の死亡記事が一面を大きく飾ったのは、昨日の新聞だっただろうか? またも先進国の後押しを得た反政府組織が『民主化』の名の元に現政権を倒した。

イラクのフセイン大統領の時と似ている。フセイン大統領は形だけの裁判を行い、あっと言う間に死刑を執行されてしまった。正当な裁判をしては困ることがあるのだろうかと穿った見方をしてしまうのは私だけではないだろう。

オサマビンラディン氏の時も即座に射殺された。彼の反論を聞いてみたかった人も世界中に多くいるだろうと思われる。世界一の超大国アメリカを敵に回し、これ程までに衝撃を与えた人物も珍しいだろう。彼がアメリカを敵に回した理由を聞きたかったとは思いませんか? 何に怒っていたのか、聞きたくはなかっただろうか? オサマビンラディン氏は独裁者では無かった。民主化を妨げる暴君でもなかった。にも関わらず、即座に射殺されたのは何故だろうか? 民主化を標榜するアメリカがすることとは思えない野蛮な行為が『問答無用』の殺害ではないだろうか?

さて..リビアのカダフィ大佐の話に戻りましょう!

カダフィ大佐の死は報道を見ていると分かることがある。かなりの負傷はしたのだろうが、生捕りになったようだ。その後..殺害。遺体を靴の底で叩くをという(宗教上)一番の屈辱を与えたようです。(そう言えば、ブッシュも靴を投げられましたよね。あれも屈辱を与えたかったのですね^^) 遺体を記念撮影する兵士の写真も見ました。その後は市中引き回しに遭ったようです。

報道はカダフィ大佐の死に歓喜する人達の撮影が多くを占めていました。イラクのフセイン政権崩壊後の報道写真と全く同じ構図なのが気になります。後になって『やらせ』だったなんて記事を見ないで済むことを祈りたいです。

報道を見る限り、悪いのは独裁者カダフィ氏とガタフィ政権で、反政府組織は『リビアの民主化』を求める正義の味方となっているようです。

次にはイラクをリビアを比べてみたいと思います。共通点は何だろうか? 独裁者?^^

イラク:イラク共和国(イラクきょうわこく)、通称イラクは、中東・西アジアの連邦共和制国家である。首都はバグダード(バグダッド)で、サウジアラビア、クウェート、シリア、トルコ、イラン、ヨルダンと隣接する。古代メソポタミア文明を受け継ぐ土地にあり、世界で3番目の原油埋蔵国である。(Wikipediaより)

リビア:リビアは、北アフリカに位置する共和制国家。東にエジプト、南東にスーダン、南にチャドとニジェール、西にアルジェリア、北西にチュニジアと国境を接し、北は地中海に面し、海を隔てて旧宗主国のイタリアが存在する。首都はトリポリである。...
油田の多くはキレナイカに集中しており、石油の埋蔵量はアフリカ最大といわれている。輸出の大部分が石油で、貿易黒字を維持するために輸出量は調節している。リビアは石油が豊富でありながらも人口が少ないために、一人当たりのGDPはアフリカでは最上位クラスである1万ドルを超える比較的裕福な国であり、先進国に並ぼうとしている。(Wikipediaより)


イラクの反政府勢力は、ブッシュのアメリカが実質的な影響力を持っていましたが、リビアの反政府勢力を支援したのはNATOです。

NATO:北大西洋条約機構(きたたいせいようじょうやくきこう)は、北大西洋条約に基づき、アメリカ合衆国を中心とした北アメリカ(=アメリカ合衆国とカナダ)およびヨーロッパ諸国によって結成された軍事同盟。

まさかね..

イラクの石油資源はアメリカが独占し、リビアの豊富な石油資源はアメリカ・カナダ・ヨーロッパ諸国で山分けするのだろうか? まさかね..^^





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