日置市東市来町尾木場に棚田があります。
県道郷戸市来線の郷戸付近から山道を北に行くと、尾木場の集落に着きます。
「こんな高いところに水田があるのかな」と思うような山あいの集落です。
尾木場の棚田。
段々に石を積んだ田んぼが上まで続いています。
上から見た棚田。
田植えが終わって瑞々しい青田が広がっていました。
標高の高いところなので大きな川はありません。
水の確保に苦労するのでしょう。このような溜池がいくつもあります。
開墾記念碑。
案内板によると、野上休右エ門という人が、明治21年、30歳で父からわずかな水田を受け継いで以来45年間、開墾を続けて作り上げたものだそうです。
水田の一角にめだかの学校があります。
子供たちに自然や農業とのふれあいをさせるための場所です。
県道郷戸市来線の郷戸付近から山道を北に行くと、尾木場の集落に着きます。
「こんな高いところに水田があるのかな」と思うような山あいの集落です。
尾木場の棚田。
段々に石を積んだ田んぼが上まで続いています。
上から見た棚田。
田植えが終わって瑞々しい青田が広がっていました。
標高の高いところなので大きな川はありません。
水の確保に苦労するのでしょう。このような溜池がいくつもあります。
開墾記念碑。
案内板によると、野上休右エ門という人が、明治21年、30歳で父からわずかな水田を受け継いで以来45年間、開墾を続けて作り上げたものだそうです。
水田の一角にめだかの学校があります。
子供たちに自然や農業とのふれあいをさせるための場所です。
そういうお言葉が一番うれしいです。
この棚田を造られた野上さまの子孫の方なんでしょうか。
棚田は、地元の方の努力がないと維持できませんね。
この棚田は、よく守られています。
収穫時の棚田も掲載しています(2008年10月5日)。
そんな、棚田を開いた人のゆかりの方からコメントいただいてうれしいです。
この棚田は、野上さんという一族が開き、管理しているんですね。
秋の棚田を訪ねたとき、刈り入れをしている人にお茶うけをもらい、話をしましたが、野上さんの関係者かもしれませんね。
療養中とのこと、お体お大事になさってください。
これからも、鹿児島の自然などを紹介していきます。
一番上の操叔父さんの所が稲刈りしてましたね~!
まだ、二段目からが、自分の田舎の田んぼです。
尾木場の野上家の人はみんな親戚です。
もっと良い景色の所があるので、見つけて下さい。
陽が沈む景色が綺麗な所もありますよ~!
身体の心配を頂き有難うございました。
これからも、頑張って良い景色を撮って載せて下さい。この事は、自分が言った事は内緒にして下さい。
意外とうるさいので~!お願いします。
そこで稲刈りしていたご夫婦と話をしましたが、操叔父さんご夫婦だったんですね。
それは奇遇です。
また、二段目から下が野上さんのうちの田んぼとは・・・
こういう関係者からのコメントがうれしいです。
ここは、ほんとにいいところですね。
また景色のいいところを探したいと思います。
>内緒に
わかりました。
現地の案内から東京お住まいと思って
いました。
上段に水が入っていました。
貯水池1の傍で作業されておられた方に少し
お話しましたが、当然ゆかりの方なのですね。
16日頃もう一度行かせて頂きたいと思います。
水張りが終わっていると嬉しいのですが・・
紫陽花が綺麗でした。(私のブログに載せたいと思います。)
コメント、ありがとうございます。
昨日、ここに行かれたんですね。
田植えの準備をしていたんですね。
この棚田には、2回行きました。
あと1回は、秋の収穫時期でした。
黄色く実った棚田も素敵でしたよ。
ブログ、拝見させていただきます。
本当に有難うございました。
これからも、尾木場の棚田の一年の季節の風景を観に行ってください。
古い記事に何回もコメントいただき、ありがとうございます。
そうですか。
お父さんがお亡くなりになられたんですか。
ご冥福をお祈りします。
田植えと収穫のとき訪れましたが、また、この棚田に行きたいと思います。