
百科事典として224年の歴史を持つブリタニカ・エンサイクロペディア(Britannica Encyclopedia)が2010年版を最後にペーパー・エディションとしての発行を中止すると発表。ニューヨークタイムズが伝えた。http://tinyurl.com/6r96pbu最近では電子版を使うことが多かったが、内容の大きな項目などをスクロールせずにいっきに読めるため、必要に応じて図書館に足を運んでいた。時代の趨勢とはいえ、図書館に入ってすぐにずしりと構えていたリファレンスが一つまた一つと消えていくのをみるのは寂しいものだ。音楽がレコードという媒体で売られていた時代には、ジャケ買いと呼ばれる文化があり、ツェッペリンやピンク・フロイドのアートワークで知られたヒプノシスのような芸術集団がいた。画像はピンク・フロイドの"A Momentary Lapse of Reason"、タイトルが、ジャケ買いした自分に対する皮肉のように聞こえておもしろかった。30インチのレコードが収まるジャケットがiPodに表示されるアイコンに取って代わられたように、装丁文化も衰退していくだろう。そうなるとリファレンスの重厚な装丁がその風格に一役買っていた図書館の趣もこれから変わっていくに違いない。
デスクトップ用の大きなスクリーンならともかく、iPadやKindleの小さなディスプレー上で、指先を使ってスクロールしながらこれから読むことになると思うと何とも心許ないと思うのは僕だけだろうか。
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わがままでも変人でも、スティーブ・ジョブズが世界を変えたことは間違いない。彼は企業から消費者、開発者からユーザーの側に目線を移すことでパソコンをついには僕らのポケットに忍ばせることに成功した。それを実現するためにジョブズがやってみせたのは徹底的な可視化という作業と言っていいだろう。
ニューヨークタイムズが2012年1月26日付朝刊で、認知心理学の学者による研究休暇を使ったユニークな取り組みについて紹介しています。
スティーブジョブズと親交のあったケイ老師に会う。ケイ老師によると、一見冷徹にも見えるジョブズが、弘文老師が亡くなったときに泣きながら電話をかけてきたそうだ。禅僧道元の言葉をひいて、
スティーブ・ジョブズと、彼の禅の師であった乙川弘文老師との交流を描いたグラフィックノベル、 The Zen of Steve Jobs が発売された。これまで書かれてきた伝記にある、彼の時として独善的な振る舞いを読む限り、どこまで彼が本当の意味で禅を受け入れていたかは疑問で、このことについてはすでにあちこちで議論されているが、彼の物作りに賭ける美学的な面においては、彼は確かに禅の求道者だったといっていいだろう。この本が著すように、禅そして禅が影響を与えた文化が持つ洗練された簡素さが、Appleの製品のコンセプトには確かに見受けられる。そのことがよくわかるのは、ジョブズのスタンフォードで行われた卒業式のスピーチだ。その一方で、アイザックソンの書いたジョブズの「公式」伝記の最後を読むと、ジョブズが癌との闘いで、禅思想に対して懐疑的になっていたような読後感を覚えた。しかし伝記作家がそう受け取っていたとしたら間違いだろう。
A先生からツイートでキセキノメイシなるものを紹介していただいた。就職活動がそのまま知的障がいのある子供たちの支援になるとしたら...考えるだけで面接を受けるのにも少し自信がわくのでは。以下はキセキノメイシHPからの引用。「知的障がいのある子供たちが書く文字。絶妙なバランスで、味わい深く、とても不思議な”伝わる力”を持った文字。これをなんとかしてビジネスの場で活かせないか? そんな想いから、この キセキ ノ メイシ は生まれました。」この名刺を理解してくれる企業は入ってからも働きがいがあるかもしれない。
こういう時代だけあって受験生らしき人からもこのブログに質問を もらうことがある。現在は地球の裏側のシリコンバレーにいるので今年の入試がどうなっているのか知る由もないが、少しでも英語を読むのが苦にならないようになるための手助けはできるかもしれない。










