【障害者自立支援法】厚労省が食事提供加算を廃止へ - 負担増で自立支援と逆行
食事提供加算を廃止へ 障害報酬改定で厚労省方針 - 福祉新聞
>厚生労働省は11月27日、2018年度障害報酬改定に関連し、18年3月末で終わる「食事提供体制加算」を延長しない考えを同日の「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム」に示した。
>加算の算定状況(16年12月提供分)をサービス別にみると、生活介護では約7割の事業所が算定し、金額は計5億7000万円に上る。就労継続支援B型では半数の事業所が算定し、金額は計5億3000万円。
加算廃止による影響は相当大きいと見込まれるが、合計でどの程度の費用削減になり、何人の利用者に影響するかについて厚労省は明示しなかった。
昨日の三宅雪子さんとのコラボキャスで教えていただきましたが、酷いですね・・・。
負担増で障害者の自立支援と逆行になるばかりか、障害者が通所できなくなり、作業所そのものの閉鎖が増える可能性が考えられますよね。
それによって、国の負担がさらに重くなっていくという想像力はないんでしょうかね?
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