【衆院選2017】公明「右傾化で比例票が減った」の指摘
■公明元副委員長・二見伸明氏のツイート
公明党が比例区で5議席も負けた。小選挙区では自民の強烈な応援もあるので公明の実力はわからないが、比例区は党の実力が明らかになる。公明否創価学会の体力が相当に衰えているといえよう。右傾化路線に会員が疑問を持ち始めたのだ。自公大勝の陰に自公衰亡の道筋が見える。学会の総括は如何に。
— 二見伸明 (@futaminobuaki) 2017年10月23日
【衆院選】新党に埋没、議席減 公明、高揚なき勝利(1/2ページ) - 産経ニュース
>選挙区で擁立した9人のうち1人が落選、比例代表も5議席減らし公示前の35議席を維持できず、党としては決して「勝利」とは言い切れない結果に終わったからだ。
>280超の議席を獲得した自民党に対し、30議席を割った公明党。山口氏率いる執行部体制は平成24年以降の国政選挙で「負けなし」だっただけに、党内の衝撃は大きい。
いやいや、自民圧勝で公明もさぞかし・・・と思ったら違ったようですね。
比例で5議席も落としていたとは驚きです。
二見氏が言うように、やはり公明の「右傾化路線」に反発があるからでは。
安保法の時からありましたからねえ・・・。
それが改憲の動きが近づいてきて、さらに大きくなった形にも見えますね。
いままで公明党に強力に貢献してきた、創価学会婦人部の高齢化問題もあるとは思いますが。
(twicas)衆院選おつかれさま会 - 2017.10.23
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