人生の裏側

人生は思われた通りでは無い。
人生の裏側の扉が開かれた時、貴方の知らない自分、世界が見えてくる・・・

知られざる神示

2016-09-15 12:56:30 | 秘教、その他団体
「キの入れ替えぞ、七(な)り七るぞ、掌返しぞ。キが百十(もと)へ帰りたら弥栄ぞ。これ迄はO九十(まこと)のキでない、思凝りのキでありたから行き詰まり頭打ち、説いても聞かせても判らん、説くに説かれん百十のキは人間の知恵学では判らんなれど…カミの方から三(身)に蘇らせてまいる、それでキミが立つ世と七るのであるぞ」(神聖神言録)

昭和53年8月の関西行脚は限られた日程、所持金のもと強行されたものでしたので、やむなく予定を見送りにせざるを得なかった目的地もありました。
それは兵庫県北西の豊岡にある宗教のようで宗教でない某教会でした。
(私は、”同じ兵庫南西に位置するD会とは、大本を継承するある霊脈、霊筋でつながっているに違いない…”などと勝手に妄想に駆られていたのです)
宗教でない、という曰くは、創立当初はそれなりに宗教的な有り様だったようでしたが、その後関係者(霊感者が数人居たという)の中に神示を受ける者が現れ、その神託のまにまに全国各地で神業を展開することがその教会の主要活動となったためです。
私はその年の春宇宙考古学者Kさんを通じて知り、西村忠義さんの「人類の復活」にも紹介されていて、何とも当時の私のエーテルがかった揮発性を掻き立てられるものを感じていたのでした。
私は帰京してからもずっとそこへ行けなかったのが心残りになっていて、その曰くの知られざる神示に触れてみようと思い立って、九月の中旬からその神示を集めた小冊子、新聞(神文?)を取り寄せることにしたのです。その一部が冒頭に紹介したものですが、今読み返してみても、全く当時の私の内面に光が照射されたような内容であるのに驚きます。
実際にその九月、外気が秋模様に入れ替わってから心持に変化をもたらしたのは、D会の大調和世界観、キリストの直接的道を伝えるサンダー・シングとこの知られざる神示だった、と言ってもいいのです。
(もっともそれは、私にしか通じない三角の神秘の交差を伝えるものであるのは言うまでもありません)
この神示に関しては、神示類にはつきものの予言や不可思議な事象についての記述はあまりなく、それからの一年間を通じて、”観念信仰でない、神交”ということ自己の大本たる直霊への身覚、神覚に関する諭しに重きがなされていた、と感じます。
それ以前の(私が触れられる範囲で)神示に当たってみても、この時期のものは顕著にそうした促しが表れていたように思います。
一年間と記したのは、丸一年間で購読を辞めてしまったからです。何故ならば、明らかにこちらに伝わる調子が変わってしまったからです。
(私は所謂サニワ師でもなんでもなく、伝える内容の本当の真偽、正邪のことなど分からず、それはもとより十人居れば十人なりの判断が存するものとも言えそうですが、ハッキリしているのは私のキ線とは合わなかった、ということです。宗教的な色合いが強くなったようなので…)
この裏には、その某教会の不平分子による改革が関係していました。
神示を取り次いでいたO氏初め、有力者たちは追い出されるハメになってしまったのです。要するに裏側?の神の系統が入れ替わったという事です。
実は、その直前の54年、8月前年からの持越しのようにその教会を訪れたのですが、そのO氏は不在で、もうその頃には不穏な空気が教会に流れていたようでした。
それから実に15年後、初めてO氏と京都丹後でお目にかかりました。
私は知らなかったのですが、O氏はその後世的生業を経て、昭和59年丹後の元伊勢を拠点にして神示の取次、神業奉仕に復帰していたのです(現在も尚活躍中)。その知る人ぞ知る「三六九(みろく)神示」というのは、前記神示の後身とも言えるものなのです。
私にはしかし、あの時期の神示というものが、ことの他印象に強いです。(ある意味日月神示以上かもしれません)
昨年だったか、ネットでその正規の印刷を経ていない粗末な、50ページくらいの神言録の冊子が一冊5千円で売られているのを知って、ビックリした事が有ります。
ヤッパリ、これは我が家宝というべきでしょうか?




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