そよ風♪のさんぽ道

定年退職した夫との二人暮らしのあれこれ

わが家は夫の親族にとっては、都合の良い民宿

2017年07月15日 | 夫の実家との確執
30年くらいも前の事です。

朝8時。電話が鳴りました。

出ると義兄嫁でした。

「HNそよ風♪さん、△△△が7時半の列車で
そちらに向かったけ。そっちには昼前には
着くと思うけ。明日は大学の入試でな。
2日間泊めてやってな」と、義兄嫁が言ったのでした!
(△△△は義兄夫婦の長男)

何と、義兄夫婦の長男が愛知の大学の入試を
明日受けるから、泊めてくれという電話なのです。

しかも、続けてこう言いました。

「あの子は朝なかなか起きないんで、
入試に遅刻しないよう起こしてやってな」

事後承諾のこの電話、断る事も出来ません。

いつも、こうです。
義兄嫁は人の都合という物は考えない人です。

今から30年くらい前は、夫の兄弟の子供、
即ち夫にとっての甥や姪が、大学や短大の入試の為
次々とわが家に宿泊しました。

甥達は一人でやって来ましたが、
姪達は夫の姉妹が付き添って来て宿泊しました。

(夫の兄弟は兄1人、姉3人、妹1人です。
女性達は夫の実家の周辺に住み
全員、本家に嫁いでいます。
姑は夫の兄と同居しています)

15人もいる夫の甥や姪。

大学センター試験も無い時代ですので、
受けたい大学ごとに何回もやって来ました。
中にはその年の入試に失敗し
次の年に来る子もいました。

そして、入試当日は遅刻しないように起こし、
しっかり朝食を食べさせ、夫の仕事の都合のつく時は
夫が入試会場まで車で送って行きました。

民宿なら宿泊代金が頂けます。

でも、義兄の子供達は何も預かっては
来ませんでした。
夫の姉妹達が付き添いで来たとしても、
こちらも菓子折り1個程度です。

ですから、無料で泊め接待する事になります。
要するに、わが家は夫の親族にとって
『都会の都合の良い民宿』なのです。

大学受験だけでなく、夫の兄弟は親族の
冠婚葬祭の時にもやって来たし
子供達を伴って都会見物にも来ました。

そして、夫の兄弟全員の家族達の世話をしたのに
だれ一人、私に田舎に帰省した時は
「今度は自分の家にも泊まってね」と言っては
くれませんでした。

言うどころか「私はHNそよ風♪さんの世話になるけど
あんたはうちには泊めてあげられないからね。
うちにはまだ姑さんがいるからね」と言う
夫の姉もいました。

田舎では夫の実家しか泊まった事はありませんでした。
(でも、その夫の実家は『恐怖の館』でしたが。。。)

そして、ある時、思い余って私は義兄嫁にこう言いました。

「お義姉さん、皆さんを泊める事は構わないのですが
こちらに来る時は、せめて1週間前に連絡して下さい。
布団も干したいですし~」

それに対して、義兄嫁はこう言いました。

「貧乏暇無しで急がしくて、電話する暇も無いんでな」と。

それは言い逃れです。
電話なんて1分もあれば出来ます。

それに大学の入試日は何ヶ月も前に決まっています。

義兄嫁は私に宿泊を断られないよう
田舎を出発した時点で電話して来たのです。
有無を言わせずゴリ押しをしたのです。

「来る日を何日か前に連絡して欲しい」と言ったのに
それ以後も来る時は相変わらず、こちらに向かう列車に
乗った後でした。
そして、義兄嫁から「泊めてもらってありがとう」の
一言もありませんでした。

でも考えてみたら、わが家が『インフルエンザに
かかっているから、泊めてあげられない』と
宿泊を断っていたら、どうしていた事でしょうか?

観光で来る時は何とでもなりますが
入試の時にわが家に宿泊を断られていたら  
どこに泊まるつもりだったのでしょうか?
義兄嫁に聞いてみたい気がします。

結局、わが家は夫の親族にとっては無料で泊まれ、
おまけにモーニングコールと食事・風呂付きの
『都合の良い民宿』だったのでした。。。





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