チャングムの誓い ２５話 「母の敵」

「チャングマ・・。」
「ママンニム・・。」

母ミョンイでつながった２人。

ハン尚宮は、友を見捨てた後悔で長年苦しんでいた。
友ミョンイはどうなったの？
その答えはチャングムによって語られる。

チャングムは、なぜ母が追われる身だったのか疑問だった。
ハン尚宮が母の親友だったことで、母の濡れ衣を知る。そして、敵が誰かも。

二人が知らず知らずに話していた、ミョンイの話。
同じ人物だったと知る。

少女のように、ミョンイとの思い出の場所を案内するハン尚宮。
うれしくて仕方ない顔
チャングムもうれしそう

２人の絆がさらに強まったことでしょう。

ハン尚宮は、チャングムの素性がチェ一族に知られたのを察知しいち早く手を打ちます。
（いままでこういうことには、疎い感じでしたがミョンイの子チャングムを守るため強くなりましたねぇ～）
チェ尚宮・クミョン・ヨンノを太平館に派遣。スラッカン・実家の出入りも禁止。
「最高尚宮さま、こわ～い・・。」by　ミン尚宮

王様の温泉治療に、スラッカンの面々ご同行。
お湯の中でも、お帽子は脱げないのですね・・。

あひるが有名な当地は、ハン尚宮とミョンイの故郷。
ハン尚宮は、チャングムをミョンイの生家に連れて行き思い出を語ります。
なんと３年前まで、チャングムのおじい様が暮らしてたという。
あぁ～もう少し早くわかっていれば・・。

ミン尚宮＆ヨンセン。
夜中に温泉を訪れます。
ヨンセンは、チャンイとヨンノに温泉の湯をおみやげ（なんてやさしいの）
ミン尚宮はこっそり足をつけてました～。

アヒル料理をお気に召した王様。
宮中に帰る前にもリクエスト。

ががが・・帰ったとたん・・。
高熱で倒れてしまった～～～！！！！

なんちゅうタイミング

チェ一族が動き出す・・・