チャングムの誓い ３２話 「無罪放免」

役所連行されたチャングム。
罪状は「倭寇と通じた」と。
倭寇の頭を治療したのは事実。
でもそれは、島民の命を守るため。
守るべき役人は、山に逃げてたくせに～～～

偽りの報告書を告発したチョンホ様。
でもなかなか通りません。やはりオギョモが絡む。

ナイスアシストは宮中の医女。明日はわが身と、皇后に進言。
聡明な皇后様。ことの事態はすばやく把握。
そこへ、ちょうど王様が登場。
な～んにも知らない王様に、「ご存知のほうがよろしいかと・・。」


王様。
自分のおふれを都合よく解釈したものに罰を。
チェジュ島の女は放免せよと。

晴れて自由の身に・・。

宮中に戻っていたウンベク様とも再会。
医術を復讐に使おうとするチャングムの気持ちを確かめる。
「医女試験のことはお前に教えられぬ。」

クマンと共に、トックおじさんの家に。
おばさん、どとうの攻撃。「なんでうちに顔出さないんだよ～。水くさいねぇ～。」
「会うと別れがつらくなるから・・。」おばさん、黙っちゃいました

クマンとチェジュ島に帰るチャングム。
ハン尚宮が埋葬された場所で、立ち止まるチャングム。
クマンに墓を作ってくださいと懇願。

トックも加わり、墓を作り始めるが・・地主の少年にとがめられる。
少年の顔色が気になるチャングム。
症状をピタリと当てる。
少年の治療を始める。悪いものをすべて出してから薬を。
みるみる回復する少年。
お礼に、ハン尚宮の亡骸を丁重に弔ってくれると約束。
チャングム、ホッ
少年の父から、「医女試験」があることを知らされる。
チェジュ島に帰るのをやめ、都へ戻る。
走れ、走れ、走れ・・・！！！！
ギリギリセーフ
すっかり仲良くなった、トックとクマン。
「チャングムは、無事に入ったかぁ？どこかでクッパでも喰おう～。」
「あぁ～いいねぇ～」

医女試験。
知識・・上
医女としての心構え・・下
ウンベク様は、下の採点。
結果は、でも「合格」

「おまえが、決めかねているから、わしも決定を保留しただけだ」

医女の修練開始。
医女の衣装、かわいいですね。
ピンクと水色。

イクピル先生、恐そう～～～～～

来週、しごかれるのね

地主の少年は、「悲しき恋歌」のジュンヨン少年時代の子役でしょうか？
よく見る子ですね。
天才子役