カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。読書・家庭菜園・旅行・川柳・謡曲など際限なく・・。

花の雲路を・・。

2017-04-06 10:14:05 | 日常あれこれ
 さすがに開花宣言から1週間近くにもなると桜の花の開き加減も良い具合になってくる。

 体育館の駐車場の桜も3~5分咲きほどで、背景の船野山にも山桜が咲いているのが薄っすらと見える。

 
 謡曲「吉野天人」の謡い出しは、♪花の雲路を標にて 花の雲路を標にて 吉野の奥を訪ねん♪と、まさに花見への道行きから始まる。

 自然の山桜や、植えられた桜の群落が白い雲のように浮かんで見える。

 その雲のような花を目標に歩けば吉野の山への道を間違うこともない。

 まあまあ優雅な謡で、幽玄さが売りの能の曲にあって誠にノンビリした春そのものの曲である。

 先日の散歩コースでは、すみれ・タンポポは沢山咲いていたが、れんげ草は2~3輪でまだ早過ぎたが今日辺りどうだろうと田んぼコースを回ってみた。

 
 テレビ風に言うなら「何と言うことでしょう」を前置しての台詞が続くくらいのレンゲ田になっていた。

 れんげ草は綺麗な花ではあるが、一本一花は極めてか弱い。

 やはり野にあって、群れて咲いてこそのレンゲなのである。

 少し濁り気味の水が流れていたグランド横の用水路の水も、完全な湧き水状態に戻っていて綺麗な水が流れていた。

 用水路沿いには草の切り株に混じって沢山のツクシが林立していた。

 
 それはもう圧倒されるくらいの数で、はじめは草の切り株だと思ったくらいである。

 この状態が溝の両側に続いているのだから驚きである。

 ツクシを写そうと探し回った頃にはまったく目にすることが出来なかったのだが・・・・。

 もうすぐ新学期が始まり新一年生が校門の桜の下をくぐることになる。

 開花が遅れたせいで、桜は入学式まで綺麗に咲いていそうな感じになってきた。

 
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