カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。読書・家庭菜園・旅行・川柳・謡曲など際限なく・・。

「句集」この読みやすく読みにくいもの

2017-03-21 10:03:21 | 本と雑誌
 図書館からいろいろな本を借りてくるが、選択の基準が読みやすさになってきた。

 本文が二段組になっていたり、やたらギッシリ文字ばかりだったり、印刷が薄くてしかも小さな文字の本は敬遠する。

 そこへいくと今マイブームの本は詩や句集である。

 
 「坊城俊樹句集」「少年たちの四季(西山真一郎)」「漱石くまもとの句200選」
 
 「いま、兜太は」「荒凡夫 一茶(金子兜太)」
 
 「羽羽(正木ゆう子」
 句集の良いところの第一は、2ページ見開きにしても4~6句しか載っていなくて、空間が多く字が大きい。

 五七五の短文なので、スパッとある一瞬が切り取られて提示されていて小気味が良い。

 わかり辛い句もあるが自分にピタッと来る句が一冊の中には何句かある。

 ところが最近少し問題も発生しつつある。

 俳句の作り方とか、解説本はかなりあるのだが純粋な句集はそれほど多く置いてない。

 句の中に使われている漢字がスラスラと読めない。

 正木ゆう子氏の「羽羽」という句集の羽羽は「たらちねのははそはのはは母は羽羽」という自作の羽羽からとったという話で、羽羽というのは深い意味はなく、「はは」という音が母に同じという理由だけらしい。

 例えば難しい漢字の句として「雀色どき雀鷹の毟れる羽毛降る」とか「魘さるるまで緋の躑躅丹の躑躅」などなど・・・。

 ふりがなを打ってあるのは判るが、木や花や鳥など独特の呼び方や当て字のような用法などなかなか手強い。

 最近電子辞書を本気で買いたくなってきた。

 「友達は少しでもよし桃の花」

 
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