カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。読書・家庭菜園・旅行・川柳・謡曲など際限なく・・。

仮設役場への移転

2017-06-14 08:46:54 | 熊本地震
 震災で使用不能となって、彼方こちらの町の施設に分散していた町役場の仮設の庁舎が完成し移転が完了した。

 教育委員会、生涯学習課などは一部交流センターなどに設置されたままの部署もあるが、概ね一箇所で業務が行われるようになった。

 
 町の東北端の台地に位置しているので、場所的には少し不便になるが部署を探してウロウロすることはなくなる。

 新庁舎はこの仮設庁舎が建てられている辺りにを候補地として考えられたこともあったが、結局現庁舎を解体して元の位置に再建することになったため、移転をすることになった。

 なかなか正解は見いだせないが、新しく発見された断層がある地域や、明らかに地盤が沈下したり液状化が見られた地域の活用などについては、地震或いはその他の関連災害も考慮しながら、復興の先にある安心・安全な新しい町づくりを進めなければならない。

 進んでいる部分もあれば、取り残された部分も多い。

 
 (回りは解体され更地になっている所に一軒残された倒壊家屋)
 
 (被災者のテントや車中泊の車でギッシリだったグラウンドも立ち入り禁止のまま)

 グラウンドの向こうには解体の廃材等の一時集積場所があり、毎日沢山の車が出入りしている。

 復旧・復興・再建・解体待ちなどなど、被災者の置かれた立場が大きく変化しつつある一年後である。

 
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