カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。読書・家庭菜園・旅行・川柳・謡曲など際限なく・・。

彼岸花ロードのお祭り

2016-09-19 11:14:41 | 熊本地震
 震災から半年が過ぎて、彼方こちらから復旧に伴う解体作業の音が聞こえてくる。

 
 (解体作業)

 ただし順番待ちの状態で、右から左というわけにはいかない。

 解体作業は分別しながらの作業になるので、1棟を更地にするのに概ね平均的に2週間くらいはかかるようだ。

 
 (解体が進んでいる交差点)

 今まで狭く軒が迫っていた交差点も次々と建物が取り壊されてガランとなってしまった。

 
 (仮設のスーパー)

 県下で一番大規模なテクノポリス東側の仮設団地はあまりに町の中心地に遠かったため不人気であったが、仮設のスーパーが開店したこと、新たに路線バスが循環するようになったことでどうにか生活に困らない最低限度の条件は整った。

 来月末にはほぼ全ての避難者が仮設やみなし仮設に入居できる見通しとなったため、来月末を目途に町内で唯一残っていた総合体育館の避難所は閉鎖され、本来の体育館、交流情報センター、図書館としての機能を発揮することになる。

 
 (まだ200名以上の避難者がいる総合体育館)

 地震による用水路の損壊や地割れを免れた近くの田んぼには稲穂がたわわに実り頭を垂れ始めていた。

 

 直ぐ横の土手には彼岸花が季節はちゃんと巡っていることを教えてくれるように咲き始めている。

 

 毎年行われていた彼岸花祭りは今年はないのだろうかと訪れてみたら、幟旗が立てられていて祭の準備はちゃんと進んでいるのを見てホッとした。

 物の復旧・復興も大切だが、基本は人の心の復旧・復興である。

 ささやかな地域の催しだが地域の人達の手によって続けられることは、とても大きな意義があると思う。

 地域の絆を深め、訪れた人々に勇気を与えてくれる。

 
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