33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

女30代の再就職活動

2008-11-05 14:43:35 | 闘病と関係ない話
昨日は自宅から病院に帰ってきたんですけど、パソコンの電源コード(ACアダプタ)を忘れてしまいました。いくら万能のパソコンとは言え、電源コードがなくてはなにもできず、病院の有料テレビをしばしば見る事になりました。そんなわけで、嫁さんにお願いして今日も朝早くから来てもらう事になりました。電源コードの為に片道1時間半のお見舞いです。

最近の嫁さんは、私と同様随分落ち込んだ時期もありましたが、ここ最近は、また、元気を取り戻してくれました。(私的には落ち込んでいてもらう方がかわいらしくていいんですが(笑))なかなか入退院を繰り返す旦那の稼ぎでは、長期戦は闘えないので再就職活動中です。

とは言え、白いひよこの後輩に当たるとは言え、既に30歳を過ぎた年頃。正社員への道は相当厳しいようです。年齢、女性、家族構成・・・働きはじめる条件としてはいささかきついものが確かにありますが、4年間200万円以上の授業料と多額の生活費を払ってまでの人生へのがんばりが認められないのは少し寂しいです。

難しいのは分かっているんですが、嫁さんには、正社員という道で職を探してくださいとお願いしています。まだまだ、実力主義、能力主義というはほんの一部だからです。履歴書だけで落とされてしまうのが、今の嫁さんです。そこをあえて、正社員にこだわって就職活動をしてもらいたいと思います。

と言う事で、職安通いの嫁さんは、4ヶ月間かけて、職安の進めでITスペシャリスト講習を受けようと決心したようです。ただ、これも入講試験があるみたいで、運と能力以外の面で落とされる事がないようにと思いつつ。

がんばれ、嫁さん。負けるな、嫁さん。
きっといいめぐり会いがありますよ。

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