33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

3月14日(58日目)

2008-03-14 15:52:15 | 親近者への近況報告
白いひよこの嫁です。
本人が点滴につながれている状態なので、代筆しています。

今日は朝から2クール目の抗がん剤投与でした。
前回の抗がん剤がアレルギーの関係で変更になり、今回はシスプラチン・ゲムシタビンという薬剤になりました。
体調は昨日よりも良いようです。
今回の薬剤は点滴で大量に水分を入れて尿として体外に早く排出する必要があるということで、今日から5日間点滴につながれてないといけないようです。
今回は今日1週目に2つの薬剤を投与、来週(2週目)にゲムシタビン単剤を投与。再来週(3週目)休薬となるようです。
前回と薬剤が変わるので、副作用も心配ですが、何よりしばらくは点滴につながれている状態でいないといけないので、これがストレスになりそうです。

ちなみに今日で放射線治療が終了しました。
全20回。4週間でしたが、長く感じました。
放射線の副作用?で、放射線を当てたおでこから上の頭皮が日焼け状態です。
頭皮が熱くてピリピリして、痒くて触ると痛いです。
おでこは明らかに色が黒くなっています。
なぜ放射線の前におでこにシールを貼っておかなかったんだろうと後悔してます。
(たとえば、肉 とか 米 とか・・・)

抗がん剤の副作用についてはやってみないと分からないということなので、ちょっとしばらくどんな状態になるか予測できませんので、
ブログの更新、コメントへの返信が滞るかも知れませんが、副作用は一時的なものなので心配しないでください。


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