Mayumiの毎日綴る暮らしの日記

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呉越同舟 「孫子 九地」

2017-04-29 15:03:01 | Weblog

 

上手い兵の動かし方とは、例えれば、卒然のようなものである。
卒然とは常山にいる蛇である。
その頭を撃つと、直ぐに尾が助ける。
その尾を撃つと、直ぐに頭が助けに来る。
腹を撃つと、頭と尾が共に助けに来る。

「お伺いしますが、兵を卒然のように動かすことができますか」
「できる」

そもそも、呉の国の人と越の国の人は互いに憎しみあっている。しかし、もし両国の人が同じ船に乗り合わせ、嵐に出会うようなことがあれば、船を救わんと、互いに助け合うさまは、一人の人間の左右の手のようであろう。
だから、馬をつなぎ、車輪を埋め、陣を作り固めても、まだ十分ではない。三軍が整然として、一人の人間のように勇敢になるのは、適切に軍を統制できているかである。強い者も弱い者も十分な働きができるのは、巧妙に地形を利用することができるかである。遵って、上手い用兵は、軍隊が協力してまるで一人の人間のように動くことであり、そうならざるを得ないように仕向けることである。

仲の悪いもの同士が同じ場所や境遇にいること。
またそう云う者たちがやむを得ず協力する例え。

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