赤単の天狗デッキは、スターターのネームドの1体がアメノウズメだったこともあって、
形としては1段環境から存在したのだが、そのデザインは基本的なところで慎重だった。
たとえばアタック偏重型のデッキよりユニットのスピード表記が少し遅めに設定されている。
つまり、先攻が取れる頻度が高く、先攻が取れたら初手コード焼きから始まるデッキは、
完成したら強すぎるのでは?という懸念の元にカードが作られていたらしい、という事になると思う。
だが実際は、たとえば鎌鼬などはSサイズユニットにしか効かないのだから
先攻が取れないとコンセプトが成立しない事もある訳で、時に強い弱い以前の問題まで発展したりする。
だが、やっとA++の残響持ちのユニットが普通に配られる時代が来たらしい。
白峰と合わせると残響持ちのA++のユニットがデッキに合計8枚入る。
鞍馬を諦めればSサイズユニットが全てA++以上のデッキは組めそう。
BPも80と、ダブルシンボルになっているだけで松阪の上位スペックになっている。
まず、今のコードの威力は基本では弱すぎるので反響残響で+30くらいしないと通じない。
さらにそれが出来ているからと言ってアタック力が死んでいたら無意味だ。
初手の選択肢がコード焼きしかないのでは弱い。2択が成立して初めて強い。
初手をコード焼きで始めるものとしても最後のアタックが弱くてはいけない。
初手はコードで焼いて、2手目は2体でアタックして、3手目で無人のエリアを単騎でアタックするとして。
この2手目、3手目のアタックがしょぼいとコードが通っても肝心のHPが割れない。
BPが低いと2手目のアタックが2体アタックでも止められないことは無い。
2手目のアタックは通っても3手目のアタックが弱いと、価値50点のHPが盾1枚で守れられる。
先攻でコード焼きを通して戦果がアタックボーナスの1点のみで抑えられたら釣り合わない。
環境に照らすと、というか、はじめからこのくらいの強さのユニットは欲しかった、という感じのユニットだ。
Sサイズのアビリティ系ユニットもこのくらい欲しいと思う。
ウパナンダ等は先攻でないと能力を使う機会は無いのにスピードAはニーズと逆行し過ぎている。
形としては1段環境から存在したのだが、そのデザインは基本的なところで慎重だった。
たとえばアタック偏重型のデッキよりユニットのスピード表記が少し遅めに設定されている。
つまり、先攻が取れる頻度が高く、先攻が取れたら初手コード焼きから始まるデッキは、
完成したら強すぎるのでは?という懸念の元にカードが作られていたらしい、という事になると思う。
だが実際は、たとえば鎌鼬などはSサイズユニットにしか効かないのだから
先攻が取れないとコンセプトが成立しない事もある訳で、時に強い弱い以前の問題まで発展したりする。
だが、やっとA++の残響持ちのユニットが普通に配られる時代が来たらしい。
白峰と合わせると残響持ちのA++のユニットがデッキに合計8枚入る。
鞍馬を諦めればSサイズユニットが全てA++以上のデッキは組めそう。
BPも80と、ダブルシンボルになっているだけで松阪の上位スペックになっている。
まず、今のコードの威力は基本では弱すぎるので反響残響で+30くらいしないと通じない。
さらにそれが出来ているからと言ってアタック力が死んでいたら無意味だ。
初手の選択肢がコード焼きしかないのでは弱い。2択が成立して初めて強い。
初手をコード焼きで始めるものとしても最後のアタックが弱くてはいけない。
初手はコードで焼いて、2手目は2体でアタックして、3手目で無人のエリアを単騎でアタックするとして。
この2手目、3手目のアタックがしょぼいとコードが通っても肝心のHPが割れない。
BPが低いと2手目のアタックが2体アタックでも止められないことは無い。
2手目のアタックは通っても3手目のアタックが弱いと、価値50点のHPが盾1枚で守れられる。
先攻でコード焼きを通して戦果がアタックボーナスの1点のみで抑えられたら釣り合わない。
環境に照らすと、というか、はじめからこのくらいの強さのユニットは欲しかった、という感じのユニットだ。
Sサイズのアビリティ系ユニットもこのくらい欲しいと思う。
ウパナンダ等は先攻でないと能力を使う機会は無いのにスピードAはニーズと逆行し過ぎている。