エポナ

チャージディフェンダーを与えるレベル２ユニット。
レベル２でチャージ４、ディフェンダー６を発生させるダメージ源。
汎用カードとは思えない高補正ですね。
ブロックレジェンドは打点が低いので、なおさら強いと思います。
レベル２のチャージ持ち自体が居ないわけですから。
エポナが居ないと攻撃力が足りないという場面も多いと思います。
七つの海の王子を使う意味があるのは
攻撃力５点以上の水土のユニットが存在するときだけ。
具体的にはシン・メーン、ウォータードラゴン、ナーク、アースドラゴン、
カルノタウロス、プラントジャイアント、ベヒモスのみです。
レベル８ユニットは本陣以外ではサポートが付きませんので
シン・メーン、ウォータードラゴン、アースドラゴン、カルノタウロス、プラントジャイアント
の５種類だけだと思っていいですね。
実質はウォータードラゴンとアースドラゴン専用に近いでしょう。
エポナと七つの海の王子の特殊能力は内容を変えるべきだったと思います。

ブロックレジェンドで攻撃力を参照する特殊能力は
深き森の騎兵団、ルドラ、ブリュンヒルド、フレイア。
コンボも豊富ですね。

ホーリィの手記デック

カードレビューが終わったのでデックも載せていくことにします。
まずは初回ですからトライアルの勢力からにしましょう。

神なる時蛇ペール　×３
カースコアトル　×３
アエロファンテ　×３
シームルグ　×３
ナンディン　×３
ファイアビートル　×３

レッドインパクト　×３
バトルクライ　×２
ブルースプラッシュ　×３
リップル　×２
スリープ　×３
エンタングル　×２
エアスラッシャー　×３
サンダーボルト　×２
マジックシールド　×３
サンバースト　×２
カルマ　×３
ブラインドネス　×２

木霊　×２

やること、やりたいことは明白なので解説は不要かと思います。
弱点はやはり、コアトルが引けなければ始まらないことですね。
スペルのチョイスは手数に特化していますので
ダイス目次第で防御力１０点が殺せないなら変更の余地はありますが
サイコロに命運を託せないならこんなデックははじめから使うべきではないです。