花は赤いし、化粧も赤いし、内臓も赤い、ウソをつく舌も赤い。 リボンも薔薇もスカートも、きっと赤い。 赤の裏側はどんな色か。 いつまで赤いままでいられるか、全部剥がれてしまうまで。 近い将来、この道からこの建物は消えるだろう。 ここでこれを見るのが好きだ。 壁から飛ぶ白い鳥。
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この色は独特ですよね。
この建物は自分のような印象です。あまり見たくないけど、見たらとことん見てしまう。
ピンポイントでアップするからこそ、細部が生きてくるんですね。
うまく表現出来ませんが、部分を切り取れる写真という手法は魅力的ですね。
私は端っこや隅っこや地べたや壁際などに生息するので、こういうものはいつも目の前なんです。
日陰者なんで(笑)
「Please stay ∞」
載せようかとも思ったのですが、
その時の気分と少し違うしHITACHIの文字が入ってしまうのが気になったのでボツにしました。
でも、考えたら載せるべきかも。
気づかせてくださって、ありがとうございます。
またの機会に出します。