太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

シェイブアイス

2014-09-29 06:49:41 | 食べ物とか
常夏ハワイは、1年中カキ氷の季節だ。

オアフ島のすべてのカキ氷を食べたわけじゃないけれど

ここのカキ氷が1番!という店がある。





・・・いや。訂正しよう。

店、じゃない。

フードワゴン、じゃないな。小屋、でもなくて、リヤカー??





ね?リヤカーでしょ。


ノースショアにある。

ここのシェイブアイスは、でかい。普通の2倍はある。

でかくて氷が細かい。

シロップの甘さと量が絶妙。

そして、営業姿勢のユルさがたまらん。





出た!ハワイ時間。


『オープンはだいたい9時か10時。

ときどき11時のこともあるけど、まあたいてい12時か1時にはオープンだね。



クローズは5時か6時。

ときどき4時に閉まったりするけど、まあたいてい2時か3時だと思ってて。


いい波が来ている日とか、ルアウ(ハワイアンフードを食べるパーティ)がある日とか

働きたくないような日は休むけんね。』




いったい、いつ開いてるんだよ、って話だけど、

まださらに横にこんなサインもある。




『速いサービスを保証します。たとえどんなに長くかかったとしても、ね』




「速いサービス」を待つ間、ポーズをとる夫。








見よ、この大きさ。

これで一人分。もちろん二人でシェアして食べる。

私はハワイではいつもレインボーを頼むのだけれど、

ここのレインボーには、バナナ味があって、それがとっても美味しいのだ。

他でバナナ味を食べたことがない。





日本には フラッペ という

カキ氷の上にフルーツやら何やらがごっちゃりと積まれた豪華なものがあった。

あれは今もあるんだろうか。

当時はこんなもの邪道だと思っていたけれど、今となれば懐かしい。



子供の頃は、近くの駄菓子やさんでカキ氷を「買った」記憶がある。

そこで食べたんじゃなくて、鍋を持っていって、そこにカキ氷を入れてもらい、

急いで帰ってきて家で食べたような気がする。

そのうち、カキ氷器を買って、家で作れるようになった。



日本で食べたかき氷の思い出といえば、何年か前に夫と行った京都。

8月のお盆に京都に行った。

京都の夏は暑いよと何度も言ったのに、どうしても行くというので行ったのだけれど

想像を絶する暑さで、それはもう暑いというよりも、痛い。

50m歩くごとにカキ氷を探しては食べ、それがすべて汗になって、またカキ氷を探す、の繰り返し。





そんなことなんかを思い出しつつ、




こんな風景を眺めながらレインボーシェイブアイスを食べた。

やっぱりカキ氷は冷房の聞いた室内よりも、

こうやって外の風に当たりながら食べるのが1番だと思う。











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鼻から上か、鼻から下か

2014-09-27 21:16:47 | 日記
新月の日に、無事に新しい家に移った。

といっても、検査がまだなので、冷蔵庫も食品庫も置けない。

シンク、ストーブ(コンロ)、冷蔵庫が3点揃っては検査が通らないからだ。

人に貸して家賃をとれる状態だと、税金やら何やらが変わってくるらしい。

だから図面上では、あくまでも新しいスペースはファミリールームであり、

キッチンはウェット・バーなのだ。

自分の家でありながら、不便なものだ。


料理をするときには、古い家の冷蔵庫と行ったりきたり。

来週、検査だから、来週末には解消するはず。


さて。


2階のバスルームに、洗面台がある。

この洗面台、二人で探しに行って、一目で気に入って買った。


これ


それまで使っていた洗面台の鏡が小さかったので、

今度は半身が映るぐらいの大きなものにしようといっていたのだが、

私達が選んだそれは、前の鏡と似たりよったりのサイズ。

なんとかなるだろう、と思って買ったのだった。



設置する段になってわかった。

小さい鏡は小さいままで、なんとかなるはずもない。



夫と私の身長差は45センチあり、

私に合わせれば夫の鼻から下しか見えず、

夫に合わせると私の鼻から上しか見えない。

前に使っていた鏡は私の高さで、よって夫が毎回前かがみになっていた。


3年間、背中をまるめ続けてくれたことでもあるし、

今度は私が譲ることにした。

メイクをするときには、少し背伸びをすれば何とか顔全体は映る。

毎日背伸びをしていたら、少し身長が伸びるかもしれないし(それはないな)

背中は曲げるよりは伸ばすほうが健康にもよさそうだ。



バスルームに行くたびに、自分の顔の鼻から上だけが移るのをみて

そのなんとも間抜けな顔に、ふと笑いがこみあげる。

そのうち慣れるさ。







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よけいな川は上らない

2014-09-26 07:35:20 | 日記
生きにくそうな人を見るとき、

「よけいな川は上らないほうがラクなんだがなァ」と思う。



最初の結婚時代のことだ。

前夫は新聞を読むときに、折り目を逆に折って読むのが癖で

そのまま畳むので、新聞紙を束ねるときに角と角があわせるのに苦労する。

そのことを何度か注意して、時々は折り目を戻してから畳むようにはなったものの

いったんバラバラになった新聞紙をきっちり束ねるのは難しい。

居間に置かれている新聞を、いらいらしながら畳みなおしたりしていた。

私は新聞紙を束ねるときだけじゃなく、前夫が新聞を読んでいるときですらストレスを感じた。


そしてある時、悟ったのだ。



新聞紙をきっちり束ねることが、そんなに大事なことなんだろか???



その時から、私はわざと新聞をばさばさのまま読んでみた。

そしてその新聞をそのまま、適当に畳んで束ねてみた。

角と角は合ってないが、それがどうだっていうのだ。

それ以来、新聞紙のストレスから私は自由になった。



あのとき、私は大事なことを学んだ。



生きていれば、どうしたって川を上らなくてはならないことも起きてくるだろう。

だけどそれは本当に大事なときだけで、

わざわざみずから、余計な川を上って苦しい思いをすることはないのだ。

川上に向かって立っている身体の向きを変えるだけで、そう、ほんの90度変えるだけで

流れの圧力はグッと軽くなる。



さあこれでめでたしめでたし。



といきたいところだが、

そこはONとOFFのスイッチしかない私のことで、

身体の向きを変えるだけにとどまらず、すべての臭いものに蓋、

あけたくない箱は見ないふり、という姿勢が

また新たな激流を生むことにはなるのだけれど、それはまたそれ。







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ケアパック

2014-09-25 20:45:47 | 日記
心がこもった贈り物、とでも訳せるだろうか。

なんの前触れもなく、小さな包みが届いた。

それは古い友人からで、彼女らしい、

さっぱりとした手紙と、すてきなプレゼントが入っていた。





最初に会った頃から、彼女は、それまで私が会った誰とも似ていなかった。

そしてそれは今でもそうだ。

手紙と一緒に、彼女のスナップ写真も印刷されていた。

変わっていない。

もう彼女の子供が、私達が出会った年齢になっているのだから(たぶんそれ以上だな)

それなりに年は重ねているには違いないけど、そこで笑っているのは

自転車に二人乗りして走った頃の、あの彼女だった。





梱包として入れたのであろうスーパーのチラシの

『敬老の日スペシャル』という文字が、箱をあけると真っ先に見えるように入っていて、

私はてっきり敬老の日の贈り物かと思った。


胸が一杯になって、お礼のメールをしようと思ったら、

私は彼女のアドレスを知らなかった。

かえすがえす私は、自分の、友人管理のお粗末さにため息がでる。

古い手帳を引っくり返し、どこかにメモがないかどうか探したけれども

電話番号すら、もう変わっているのかもしれず

結局、手紙を書いた。



シロヤギさんからの手紙が、太平洋も日本海も越えて1日もはやく届きますように。






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ハワイ諸島

2014-09-23 12:59:26 | ハワイの自然
このあいだの日曜日。





いつも人影は少ない。

日本でよく行っていたのは伊豆の海で、夏はいつでも人でごった返していたっけ。

子供の頃に連れていってもらった熱海の海は、パラソルを広げる場所を探すのも大変だった。




空がとても澄んでいて、

二つの島の左向こうに、モロカイ島がくっきり見えた。

右側の遠くに見えるのは、たぶんマウイ島。

目を凝らすと、その向こうに、うっすらとハワイ島も見える。






犬はどうしてあんなに上手に泳げるのだろう。




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